この記事では試験内容や対策方法も交え、早稲田大学における総合型選抜の特徴を解説します。
- 早稲田大学の総合型選抜試験は9つの方式がある
- スポーツ科学部では4つの形式が用意されている
- 「進取の精神」に富んだ学生が求められる

このままで本当に合格できるのかな…?
受験を控えるお子さんが志望校に合格できるか不安な方は、AO推薦の合格方法がわかる無料オンラインセミナーをお試しください。
本セミナーでは、総合型選抜試験の仕組みから志望校への合格に必要な対策方法をいちから解説します。
「合格者の志望理由書」など、参加後には本セミナーでしか入手できない特典も受け取れます。
推薦入試に不安を感じている方は、ぜひ一度ご参加ください。
\ 1万人以上が参加 /
オンラインで参加可能
早稲田大学における総合型選抜の基礎知識
はじめに次のトピック別で、早稲田大学における総合型選抜試験の基礎知識を解説します。
なお、早稲田大学の総合型選抜試験は下記9つの形式で実施されています。詳しい試験日は早稲田大学の公式ホームページで確認しましょう。
入試方式 | 詳細 |
---|---|
地域探究・貢献入試 | 地域課題の解決や発展に向け、主体的に学び地域に貢献する意欲を持つ学生を求める。地域での活動や経験を踏まえた学びと成果の還元意欲が評価されます。 |
全国自己推薦入試 | 学校からの推薦を必要とせず、高校在学中の活動歴をもとに「自分自身を推薦する」。学業以外で取り組んできた「+αの個性」や地域性を評価し、全国から多様な人材を歓迎します。 |
早稲田建築AO入試 | 創造性や指導力があり、優れたコミュニケーション能力でチームを率いる学生を求める。活発で主体性のある人材を対象としています。 |
特別選抜入試 | 理工系科目で極めて優れた能力を持つ学生が対象。「数学オリンピック」や「化学グランプリ」などの大会成績を評価基準として活用します。 |
FACT選抜入試 | 幅広い基礎学力に加え、理科・国語で特に優れた能力を持つ学生が対象。データ分析力や論理的思考力、科学的知見を基に洞察をまとめる力を高く評価します。 |
総合型選抜Ⅰ群 | オリンピックや世界選手権、またはそれに相当する国際的競技大会への出場経験や競技能力を持つ学生が対象。高い競技力を有するトップアスリートを求めています。 |
総合型選抜Ⅱ群 | 高いスポーツ技能を持ち、スポーツ界のリーダーとなる資質を備えた学生が対象。本学体育各部と連携し、公募制ではなく書類と面接による選考が行われます。 |
総合型選抜Ⅲ群 | 高い競技能力とスポーツへの熱意を持ち、スポーツを科学的に探究する能力を培った学生が対象。競技経験を活かし、学問的にも深く取り組む意欲が求められます。 |
スポーツサポート歴入試 | 運動部活動での課題解決に向けた支援活動の経験と高い学力を持ち、スポーツを科学的に探究できる学生が対象。「ささえる」役割での貢献と学問的探究心が評価されます。 |
受験可能な学部

早稲田大学の総合型選抜では、方式ごとに受験可能な学部・学科が異なります。下表に方式ごとの対象学部・学科をまとめました。
方式 | 学部名 | 学科名 |
---|---|---|
地域探究・貢献入試 | 法学部 | – |
教育学部 | 生涯教育学専修・教育心理学専修・初等教育学専攻・国語国文学科・地理歴史専修・地球科学専修 | |
文化構想学部 | – | |
文学部 | – | |
人間科学部 | 人間環境化学科・健康福祉化学科・人間情報化学科 | |
スポーツ科学部 | – | |
全国自己推薦入試 | 社会科学部 | – |
早稲田建築AO入試 | 創造理工学部 | 建築学科 |
特別選抜入試 | 先進理工学部 | 化学・生命化学科・応用化学科・生命医科学科・電気・情報生命工学科 |
FACT選抜入試 | 人間科学部 | 人間環境化学科・健康福祉化学科・人間情報化学科 |
総合型選抜Ⅰ群 | スポーツ科学部 | – |
総合型選抜Ⅱ群 | スポーツ科学部 | – |
総合型選抜Ⅲ群 | スポーツ科学部 | – |
スポーツサポート歴入試 | スポーツ科学部 | – |
早稲田大学における総合型選抜の対象学部は多岐にわたります。文系、理系、スポーツ科学といった幅広い分野で、受験生の興味や適性に応じた受験方式が用意されています。
文系学部では法学部や教育学部、文化構想学部、文学部などが対象に含まれます。理系では創造理工学部や先進理工学部などが受験可能です。スポーツ科学部は複数の入試方式が設定されており、経験や目指すキャリアに応じて選択できます。
このように、早稲田大学の総合型選抜は受験生が自分の適性や興味に合った学部を選べる柔軟性が魅力です。学びたい分野や自身の強みをもとに、自分に合う方式を選びましょう。
他入試との併願可否
早稲田大学の総合型選抜では、入試方式によって併願の可否が異なります。以下に方式ごとの併願の可否をまとめました。
入試方式 | 学部内併願の 可否 | 他方式 他校との 併願可否 | 補足 |
---|---|---|---|
地域探究・貢献入試 | 不可 | 可能 | 他方式や他校での受験は可能 |
全国自己推薦入試 | 可能 | 可能 | 幅広い選択肢で受験チャンスを拡大できる |
FACT選抜入試 | 不可 | 可能 | 志望学科を明確にして戦略的に準備が必要 |
スポーツサポート歴入試 | 可能 | 可能 | 他のスポーツ関連入試方式との併願も可能 |
早稲田大学の総合型選抜は、併願の可否が方式ごとに異なります。そのため、詳細を把握した上で計画的に受験準備を進めることが重要です。
併願可能な方式を上手に組み合わせることで、自分の適性や目標に応じた方式を選べます。総合型選抜が併願可能な大学をより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

受験に必要な評定基準・条件
早稲田大学の総合型選抜では、すべての学部・学科で評定基準が設定されており、これを満たすことが受験資格の条件です。
詳細 | |
---|---|
主要な評定基準 | ほとんどの学部・学科:全体の学習成績が4.0以上必要 スポーツ科学部:全体の学習成績が3.5以上 |
大学入学共通テストを課す方式 | 一部の入試方式では、大学入学共通テストの成績が選考に影響します。 |
評定基準を満たしていない場合、受験資格が得られません。まずは基準の確認をしましょう。また、大学共通テストを課す入試方式の場合は、一般選抜と同様の対策が必要です。
早稲田大学の総合型選抜は、学業成績だけでなく、競技実績や活動内容も評価される多様な入試制度です。自分の適性や強みに合った入試方式を選択し、基準に基づいて早めに準備を始めましょう。
総合型選抜における評定の評価比重をより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

倍率・難易度

早稲田大学の総合型選抜は、学部ごとに倍率が異なり、一般選抜と比較して難易度に大きな差があります。以下に、総合型選抜と一般選抜の倍率をまとめました。
学部 | 総合型選抜 (実質倍率) | 一般選抜 (実質倍率) |
---|---|---|
法学部 | 33.0 | 4.6 |
文化構想学部 | 5.2 | 7.5 |
文学部 | 11.0 | 7.2 |
人間科学部 | 1.7 | 5.6 |
スポーツ科学部 | 3.6 | 3.4 |
社会科学部 | 5.7 | 8.0 |
創造理工学部 | 4.3 | 3.9 |
先進理工学部 | 1.0 | 3.5 |
総合型選抜と一般選抜の倍率を比較すると、次のような特徴が挙げられます。
詳細 | |
---|---|
一般選抜に比べて 倍率が高い学部 | 法学部や文学部では、総合型選抜の倍率が一般選抜よりも著しく高いです。 |
一般選抜に比べて 倍率が低い学部 | 文化構想学部、人間科学部、社会科学部、先進理工学部では、一般選抜より総合型選抜の倍率が低いです。 特に先進理工学部では総合型選抜が1.0倍と低い競争率です。 |
倍率が特徴的な学部 | スポーツ科学部は総合型選抜と一般選抜の倍率がほぼ同程度です。 |
学部ごとの倍率の違いは、総合型選抜の選考基準や受験者層の傾向を反映しています。志望学部の倍率と特徴を理解して合格するための対策をしましょう。
難易度の高い学部では、書類準備や面接対策が欠かせません。倍率が低い学部では、基準に沿った適切な準備を行うことが合格につながります。
他大学も含め、総合型選抜試験の倍率をより詳しく知りたい人は次の記事を参考にしてください。

早稲田大学の総合型選抜におけるアドミッションポリシー

早稲田大学の総合型選抜では、入学前に身につけておくべき能力や素養が明確に提示されています。これらは大学での学びを深め、社会に貢献する人材を育成するための基盤となるものです。
本学を志望する者には、入学前に以下の能力・素養を身につけてもらいたい。
初等・中等教育段階では
・本学の教養教育および専門教育の基礎となる水準の知識・技能・本学での学修に必要となる論理的思考力・判断力・表現力
・これらを身につけるための主体性・協働性
また、本学の理念に沿った
・進取の精神に富んだ旺盛な知的好奇心とそれから導かれる独創性・自主独立の精神と他者への共感を育む豊かな感性
・社会に貢献する強い意志を支える高い勉学意欲
引用:早稲田大学の3つのポリシー – 早稲田大学
これらを育んでおくことを期待したい。
早稲田大学の総合型選抜では、単に学力だけでなく学ぶ意欲や人間性が重視されています。まとめると、次のようなスキルが求められます。
- 基礎的な知識・技能
- 論理的思考力・判断力・表現力
- 主体性・協働性
- 独創性・知的好奇心
- 社会貢献意欲・高い勉学意欲

アドミッションポリシーを理解し、自分の目標や特性が大学の求める学生像と一致していることを示しましょう。
なお、総合型選抜におけるアドミッションポリシーの特徴や重要性を詳しく知りたい人は、次の記事も参考にしてください。後述する1次選考となる書類への反映方法も解説しています。

早稲田大学における総合型選抜の試験内容
早稲田大学の総合型選抜では、形式ごとに選考方法が異なります。ここでは次の形式別に、総合型選抜の試験内容を解説します。
- 貢献入試(地域探究)
- 全国自己推薦入試(社会科学部)
- 早稲田建築AO入試(創造理工学部)特別選抜入試(先進理工学部)
- FACT選抜入試(人間科学部)
- 総合型選抜Ⅰ群Ⅱ群 Ⅲ群(スポーツ科学部)
- スポーツサポート歴入試
参考:総合型選抜(PDF)
貢献入試(地域探究)

試験内容 | |
---|---|
1次選考 | 書類審査 |
2次選考 | 総合試験(筆記試験・120分) 論理的思考力を問う内容が出題されます。 |
最終選考 | 大学入学共通テスト |
地域での貢献経験や意欲が評価され、総合試験では論理的思考力が問われます。書類や面接では具体的な地域活動の成果を効果的にアピールしましょう。
共通テストではバランスの取れた高得点を目指す必要があります。共通テスト対策には過去問や模試を活用し、早めの準備を進めましょう。
全国自己推薦入試(社会科学部)

試験内容 | |
---|---|
1次選考 | 書類審査 |
2次選考 | 小論文・面接 |
学業以外の活動実績や独自性が評価されます。小論文では社会問題に関する意見を論理的に述べられるよう、時事問題への理解を深めておきましょう。
早稲田建築AO入試(創造理工学部)特別選抜入試(先進理工学部)

試験内容 | |
---|---|
1次選考 | 書類審査 |
1次選考合格者課題 | 自己PR資料の作成 |
2次選考 | 筆記試験、面接試験 |
理工系の専門知識や創造性が重視されます。自己PR資料では、自分の強みや実績を建築や理工学の分野に関連づけて伝える練習が必要です。
なお、総合型選抜試験を見据え「自力で志望校に合格できるかな…」と不安な人は「推薦対策塾診断」をお試しください。
かかる時間は1分ほど。4つの質問に答えるだけで、あなたにあう塾を診断できます。
効率よく志望校に合格したい人は、ぜひ一度お試しください。
\ 4つの質問に答えるだけ /
FACT選抜入試(人間科学部)

試験内容 | |
---|---|
1次選考 | 書類審査 |
2次選考 | 論述試験。数量的データの分析・論考・表現を含む論述試験。面接 |
データ分析力と論理的思考力が評価されます。統計やデータ処理に関する基礎知識を習得し、論述練習を重ねて説得力のある文章を作成できるようにしましょう。
総合型選抜Ⅰ群Ⅱ群 Ⅲ群(スポーツ科学部)

試験内容 | |
---|---|
総合型選抜Ⅰ群 | 出願期間前に行われる「事前セミナー」の受講および「個別面談」に参加 競技実績が最重視されるため、スポーツ活動の成果を具体的に記録し、目標や将来像を明確に示すことが重要です。 |
総合型選抜Ⅱ群 | 公募制ではなく、本学体育各部と連携し、書類および面接による選考が行われる スポーツスキルに加え、リーダーシップやチームへの貢献度が評価されます。自己の役割を整理し、チームにおける成果を的確に伝えられるよう準備しましょう。 |
総合型選抜Ⅲ群 | 1次選考:書類 2次選考:小論文試験・面接試験 競技経験とスポーツへの探究心が重視されます。小論文では、学びや考察を論理的に述べる練習をしましょう。 |
スポーツサポート歴入試
試験内容 | |
---|---|
1次選考 | 書類審査 |
2次選考 | 口述試験 |
最終選考 | 大学入学共通テスト |
スポーツチームを支える役割での実績が評価されます。活動内容を整理し、課題解決やサポートの成果を論理的に説明できるように準備しましょう。
早稲田大学における総合型選抜の合格体験談
ここからは、総合型選抜試験を利用して早稲田大学・社会科学部に合格した人の体験談を紹介します。
Oさん
引用:【合格体験記】早稲田大学⑤(毎週月曜配信) – 新しい教育へ〜長澤佳則〜
質問:大学受験について教えてください。
回答:早稲田大学の社会科学部とスポーツ科学部に出願し、どちらも合格できました。社会学部は全国自己推薦入試、スポーツ科学部は自己推薦入試を活用しました。
質問:合格できた要因は何だと思いますか?
回答:小論文でも面接でも、自分の人生の幹となる部分や自分の強み、早稲田大学に入学してからの目標を明確にアピールできたからだと思います。
Kさん
引用:【合格体験記】早稲田大学 – 新しい教育へ〜長澤佳則〜
質問:早稲田大学社会科学部の選考はどうでしたか?
回答:2次選考が小論文と面接だったのですが、面接は数分で終わる感じだったので、1次選考の書類のところでほぼ合格かどうかは決まっているのかなと思います。高校の評定平均や高校時代にどんな活動をやって、どのような成果を出してきたかを書類で示すことが、合格のために一番大切なことかもしれません。
合格体験談からもわかるように、早稲田大学社会科学部の総合型選抜では、次のポイントを抑えましょう。
詳細 | |
---|---|
自己アピールを明確にする | 自分の経験や強み、入学後の目標を具体的に整理し、小論文や面接で一貫性を持って伝える。 |
書類選考の精度を高める | 活動実績や成果を具体的かつ論理的に記述し、志望理由や自分の強みを効果的にアピールする。書類は第三者の添削を受け、内容を磨く。 |
評定平均と活動実績を意識する | 高校の評定平均を維持し、課外活動に積極的に参加して成果を記録しておく。 |

総合型選抜試験に合格した受験生の体験談をより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

早稲田大学における総合型選抜の試験対策

多様な入試形式が用意されている早稲田大学の総合型選抜で合格するには、適切な試験対策が必要です。そこでここでは、3つにまとめて解説します。
上記に加え、総合型選抜への合格に向けやるべきことをより詳しく知りたい人は下の記事を参考にしてください。

対策法1:エントリーシートの添削を受ける

早稲田大学の総合型選抜では、1次選考の書類選考が合否に直結する重要な要素です。特にエントリーシートは、志望理由や活動実績を通じて、自分の強みや大学での目標を伝えるための書類です。
早稲田建築AO入試や特別選抜入試では、1次選考合格者に自己PRの提出が課されます。自己PRで自分の個性や能力をさらに深くアピールする必要があります。
エントリーシートでは、大学のアドミッションポリシーと一致した内容を盛り込みましょう。学校や塾の先生に添削をしてもらい、自分では気付けない点を改善します。そして説得力や表現力を高めることで、より評価される書類や資料へと仕上げることができるのです。
総合型選抜試験におけるエントリーシートの書き方を詳しく知りたい人は、次の記事も参考にしてください。

対策法2:アドミッションポリシーを意識して面接練習をする

面接対策では、アドミッションポリシーに基づいて自分の経験や志望理由を伝えることが重要です。面接は受験生の志望動機や適性を直接評価する場で、大学が求める学生像に沿った回答を準備しましょう。
例えば「社会貢献への意欲」を示すために、ボランティア活動を挙げてアピールできます。社会的な価値を生み出した経験を話すと良いでしょう。自分の経験を大学での学びや将来の目標と結び付けることで、一貫性のあるメッセージが伝わります。
アドミッションポリシーに沿って、経験や目標を論理的かつ具体的に伝えると、面接で高評価を得られます。
総合型選抜における面接試験の具体的な対策方法をより詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。
面接試験-1.png)
対策法3:大学入学共通テストの対策をする
早稲田大学の総合型選抜では、一部の学部・方式で大学入学共通テストが最終選考に課されます。地域探究・貢献入試・スポーツ科学部の総合型選抜Ⅲ群・スポーツサポート歴入試では、共通テストの得点が合否を左右する要素となります。
具体的には次の対策をしておきましょう。
- 過去問を解いて傾向を掴む
- 弱点科目の克服
- 模試で実力を確認
- 時間配分の練習
なお、対策塾でプロの指導を受け、効率的に学力を向上させるのも効果的です。早めに計画を立て、継続的に対策を進めることで、最終選考での高得点を目指しましょう。
共有テストといった総合型選抜における学力試験の対策方法をより詳しく知りたい人は下の記事を参考にしてください。

選び方も交え、合型選抜の試験対策におすすめの専門塾を詳しく知りたい人は次の記事を参考にしてください。
専門の対策塾-1.png)
まとめ
早稲田大学の総合型選抜で合格するには、選考ごとの対策が必要です。エントリーシートの作成、面接練習、大学入学共通テストの対策をバランスよく行いましょう。
エントリーシートでは、自分の経験や強みをアドミッションポリシーに沿って具体的に表現します。面接では志望動機や適性を的確に伝える準備をします。共通テストが課される場合は早めに学習計画を立てましょう。
なお、どんな人が総合型選抜に合格できるのか、受かる人・落ちる人それぞれの特徴を詳しく知りたい人は次の記事を参考にしてください。

で落ちる人の特徴まとめ!-1.png)
こちらの記事もおすすめ

