
「同志社大学の公募推薦ってどんな入試なんだろう?」
「倍率は高いのかな?」
「合格するにはどんな対策をすればいいのかな」
学校推薦型選抜として実施されている、同志社大学の公募推薦。受験を検討しているものの、倍率や出願条件などの詳細のイメージが湧かない人は多いですよね。
そこで本記事では出願条件や難易度なども交え、同志社大学における公募推薦の特徴を解説します。合格者の体験談や試験対策の方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- 公募推薦では、選考における学力試験がない
- 受験できる学部は6つ
- 公募推薦の倍率は1.92倍
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同志社大学・公募推薦とは?
同志社大学では「推薦選抜入学試験」という名称で、公募推薦を実施しています。各学部15名程度という限られた人数の募集となるため、合格を目指すなら十分な試験対策をしたうえで試験に臨みましょう。
また、学部ごとに基準は異なりますが出願には一定以上の評定平均が必要です。基準となる数値以上の成績が取れるように、早めから対策をすることが大切です。
6つの学部で実施
同志社大学の公募推薦は下記の6学部で行われています。
- 神学部
- 文学部
- 社会学部
- 文化情報学部
- 理工学部
- グローバル地域文化学部
入試日程や合格発表日などは学部により異なるため、受験する際は必ず確認しておきましょう。学部ごとの情報については後ほど詳しく解説するので、参考にしてください。
選考に学力試験はない
同志社大学の公募推薦における選考では、学力試験が課されません。
学部により違いはありますが、主な試験内容は「書類選考」「面接(口頭試問)」「小論文」です。英語や数学のような学力を問う試験ではないため、偏差値としては同志社大学合格が難しい人でも合格が狙えます。
ただし、合格するには公募推薦入試に合わせた対策をすることが重要です。試験内容や対策方法については、記事の中で後ほど詳しく解説します。
【学部別】同志社大学・公募推薦の特徴
ここからは次の学部別に、同志社大学の公募推薦における特徴やアドミッションポリシーを紹介します。
アドミッションポリシーとは、大学が求める人物像を示したものです。あらかじめ把握しておくことで、志望理由書や面接などで高評価を意識しながら自分の強みをアピールしやすくなります。
同志社大学では学部ごとに掲げているため、自分が志望する学部のアドミッションポリシーは必ず把握しておきましょう。
アドミッションポリシーについてより詳しく知りたい人は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

神学部
神学部の公募推薦は、以下のスケジュールで実施されます。
【入試日程】
| 出願期間 | 2025年11月1日~11月6日 |
| 選考日 | 2025年11月22日 |
| 合格発表日 | 2025年12月5日 |
神学部の出願条件や出願書類など、入試に関する情報は以下の通りです。
【受験情報】
| アドミッションポリシー | ・一神教を中心に宗教と世界に関する諸問題を考察するための知能や技能を習得しようとする意欲がある ・高等学校の教科書程度の基礎的な知識がある ・物事を考察する思考力と的確に批評する判断力がある ・自分の考えを他者に説明して議論した体験がある ・自らの精神を見つめ、生きるべき道について問い求める姿勢がある |
| 出願要件 | 【必須】 ・国内外の高等学校または文部科学大臣が認定する該当課程修了見込み、もしくは高等学校卒業と同等以上の学力があると認められている ・同志社大学神学部への入学を特に希望している ・入学後の勉学について明確な意思を持つ ・キリスト教に積極的な関心をもち、人物・成績ともに優れている 【いずれかに該当すれば可】 ・キリスト教会に所属し、評定平均3.5以上 ・優れた業績を収め、評定平均3.5以上 ・スポーツ活動で優れた業績を収め、評定平均3.0以上 |
| 出願書類 | ・出願確認票 ・学校長推薦書 ・調査書 ・志望理由書 ・所属教会教職者の推薦書(該当者のみ) ・活動実績を証明する資料(該当者のみ) |
| 試験内容 | ・書類選考 ・小論文 ・面接 |
神学部の公募推薦に出願するには、キリスト教会に所属もしくは優れた活動実績のどちらかが必要です。どちらの出願要件で出願するかにより、求められる評定平均が異なりますので注意しましょう。
文学部
文学部の公募推薦は以下の日程で行われます。文学部では「英文学科」「美学芸術学科」「国文学科」の3学科で公募推薦を実施していますが、入試日程は共通です。
【入試日程】
| 出願期間 | 2025年11月1日~11月6日 |
| 第1次選考合格発表日 | 2025年11月21日 |
| 第2次選考 | 2025年12月6日 |
| 合格発表日 | 2025年12月12日 |
文学部の出願要件は、学科ごとに設けられています。入試に関する情報は以下の通りです。
【受験情報】
| アドミッションポリシー | ・基本的知識を有し、幅広い興味と関心がある ・論理的思考力・判断力・表現力がある ・自ら問題を発見し、説得力のある回答を求める意欲がある ・他社との協働作業を通じて、グローバル社会の問題解決策を探る意欲がある |
| 出願要件(英文学科) | ・国内外の高等学校または文部科学大臣が認定する該当課程修了見込み、もしくは高等学校卒業と同等以上の学力があると認められている ・同志社大学英文学部への入学を強く希望している ・評定平均4.0以上かつ外国語の成績4.1以上 ・TOEIC(LISTENING and READING)600点以上あるいはTOEFL iBTテスト61点以上を2年以内に取得 |
| 出願要件(美学芸術学科) | 【必須】 ・国内外の高等学校または文部科学大臣が認定する該当課程修了見込み、もしくは高等学校卒業と同等以上の学力があると認められている ・同志社大学英文学部への入学を強く希望している 【いずれかに該当すれば可】 ・TOEIC(LISTENING and READING) 500点以上 ・TOEFL iBTテスト 45点以上 ・実用英語技能検定 2級以上 ・ドイツ語技能検定試験 3級以上 ・ドイツ語基礎統一試験(ZD)およびそれ以上の検定試験合格 ・Goethe-Zertifikat B1以上 ・実用フランス語技能検定 3級以上 ・調査書の外国語が4.0以上かつ国語あるいは地理歴史が4.3以上 ・芸術・文化の分野で社会的評価を得ており、外国語の成績4.3以上 |
| 出願要件(国文学科) | ・伝統文化を継承しており、将来にわたり発展させる技術・熱意がある ・国内外の高等学校または文部科学大臣が認定する該当課程修了見込み、もしくは高等学校卒業と同等以上の学力があると認められている ・同志社大学文学部で学ぶことを強く希望している |
| 出願書類 | ・出願確認票 ・学校長推薦書 ・調査書 ・志望理由書 ・語学力を証明する書類(英文学科のみ) ・活動証明書類(美学芸術学科のみ) ・伝統文化継承に関わる指導者の推薦状(国文学科のみ) ・伝統文化を継承していることを主明する書類(国文学科のみ) |
| 試験内容 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・論文・口頭試問 |
文学部の選考は第1次選考・第2次選考の2段階で実施しています。第1次選考に合格しなければ第2次選考の受験はできません。
まずは書類選考を通過できるよう、志望理由書などの提出書類対策に力を入れて取り組むことが大切です。
社会学部
社会学部では、社会福祉学科のみ公募推薦を実施しています。入試日程は以下の通りです。
【入試日程】
| 出願期間 | 2025年11月1日~11月6日 |
| 選考日 | 2025年11月15日 |
| 合格発表日 | 2025年12月5日 |
社会学部の出願条件や出願書類など、入試に関する情報は以下の通りです。
【受験情報】
| アドミッションポリシー | ・情報の真偽を自分で確かめようとする態度、批判的思考力、基礎的な情報リテラシーが身についている ・日本語・英語の基礎的なコミュニケーション能力がある ・論理的思考力と豊かな表現力がある ・解決すべき問題を発見し解決しようとする意欲がある |
| 出願要件 | 【必須】 ・国内外の高等学校または文部科学大臣が認定する該当課程修了見込み、もしくは高等学校卒業と同等以上の学力があると認められている ・同志社大学社会学部への入学を特に希望している ・将来福祉関係の分野で貢献する強い意志がある 【いずれかに該当すれば可】 ・福祉に関する科目を3科目18単位以上習得している ・ボランティア活動、福祉活動、社会活動で積極的な役割を果たした経験がある ・大学設立理念に共鳴したキリスト者であり、教会等の推薦状および信仰告白を伴う証文が提出できる |
| 出願書類 | 【全員共通】 ・出願確認票 ・学校長推薦書 ・調査書 ・志望理由書 【ボランティア等の活動経験がある場合のみ提出】 ・ボランティア等の活動内容や経験に関するレポート ・活動内容証明資料 ・活動先からの推薦状 ・活動実績を証明する資料 【大学設立理念に共鳴したキリスト者のみ提出】 ・所属教会等の推薦状 ・信仰告白を伴う証文 |
| 試験内容 | ・書類選考 ・小論文 ・面接 |
社会学部への出願には「福祉に関する科目の履修」「課外活動の経験」「キリスト教徒」のいずれかに該当する必要があります。高校での成績だけでなく、これまでの経験や学びが求められるのが特徴です。
出願する前に、まず自分が上記3つに該当するかどうかを必ず確認しましょう。
文化情報学部
文化情報学部の公募推薦は以下のスケジュールで実施しています。
【入試日程】
| 出願期間 | 2025年11月1日~11月6日 |
| 選考日 | 2025年11月15日 |
| 合格発表日 | 2025年12月5日 |
文化情報学部の入試に関する情報は以下の通りです
【受験情報】
| アドミッションポリシー | ・データサイエンスの技法を学ぶための基礎となる知識と技能がある ・言語の運用能力と数理的な理解力・判断力・表現力がある ・文化現象の中に新しい価値を見いだし、社会問題解決につなげる意思がある |
| 出願要件 | ・国内外の高等学校または文部科学大臣が認定する該当課程修了見込み、もしくは高等学校卒業と同等以上の学力があると認められている ・同志社大学文化情報学部で学ぶことを強く希望している ・外国語・国語・数学・情報のうち2つの成績が4.0以上 ・学校長の推薦がある ・課外活動等で優れた成果や業績を収めている |
| 出願書類 | ・出願確認票 ・学校長推薦書 ・調査書 ・志望理由書 ・出願資格を証明する書類 |
| 試験内容 | ・書類選考 ・筆記試験(論述問題) ・面接 |
文化情報学部の選考では、出願書類・筆記試験・口頭試問の結果を総合的に評価して合否を判定します。合格を狙うなら、それぞれバランスよく対策をすることが大切です。
また、筆記試験の論述問題では以下の2つが出題されます。類題演習などを通して対策しておきましょう。
【筆記試験問題】
- 数量的データの分析・論考を問う問題
- 与えらえr他文章に対する論考・表現能力を問う問題
参考:同志社大学入試要項
理工学部
理工学部の公募推薦では、以下の10学科に出願できます。募集人数は各学科1名です。
【実施学科】
- インテリジェント情報工学科
- 情報システムデザイン学科
- 電気工学科
- 電子工学科
- 機械システム工学科
- 機械理工学科
- 機能分子・生命化学科
- 化学システム創成工学科
- 環境システム学科
- 数理システム学科
理工学部の入試スケジュールは全学科共通で行われています。
【入試日程】
| 出願期間 | 2025年11月1日~11月6日 |
| 選考日 | 2025年11月22日 |
| 合格発表日 | 2025年12月5日 |
理工学部受験に関する詳細は以下の通りです。
【受験情報】
| アドミッションポリシー(インテリジェント情報工学科) | ・問題を論理的に分析できる ・先端技術の開発・応用ができるようになる素養がある ・基礎的な技術を考え出す思考力・判断力を習得している ・英語で学んだことを活かし、理路整然と説明・記述する力がある ・科学的に探究する能力と態度がある |
| アドミッションポリシー(情報システムデザイン学科) | ・社会に役立つ情報システムを企画・設計・開発できる素養がある ・本質を論理的に見い出す思考力・判断力がある ・英語で正確にわかりやすく説明できる力がある ・科学的に探究する能力と態度がある |
| アドミッションポリシー(電気工学科・電子工学科) | ・基礎的な計算能力や読解力が身についている ・理解力や論理的思考力、表現力が身についている ・科学的に探究する能力と態度がある |
| アドミッションポリシー(機械システム工学科・機械理工学科) | ・基礎的な数理能力と英語力が身についている ・理解力や論理的思考力、表現力が身についている ・科学的に探究する能力と態度がある |
| アドミッションポリシー(機能分子・生命化学科) | ・基礎的な自然科学および語学に関わる知識と技能が身についている ・基礎学力、論理的思考力、判断力、表現力がある ・科学的に探究する能力と態度がある |
| アドミッションポリシー(化学システム創成工学科) | ・基礎的な自然科学および語学に関わる知識と技能がある ・基礎学力、論理的思考力、判断力、表現力がある ・科学的に探究する能力と態度がある |
| アドミッションポリシー(環境システム学科) | ・環境科学の基礎的な知識・技能が身についている ・英語4技能の基礎知識を有している ・論理的思考力・判断力・表現力がある ・他者と関係構築しながら自己表現でき、探求する能力と態度がある |
| アドミッションポリシー(数理システム学科) | ・基礎的な学力が身についている ・論理的思考力・判断力・表現力がある ・探究する能力と態度がある |
| 出願要件 | ・高等学校または文部科学大臣が認定する該当課程修了見込み、もしくは高等学校卒業と同等以上の学力があると認められている ・同志社大学工学部で学ぶことを強く希望している ・全体の評定平均が4.3以上かつ外国語全科目の成績が4.3以上 ・学校長の強い推薦がある |
| 出願書類 | ・出願確認票 ・学校長推薦書 ・調査書 ・志望理由書 |
| 試験内容 | ・出願書類 ・小論文 ・面接および口頭試問 |
理工学部の公募推薦における出願要件・出願書類・試験内容は、全学科共通です。
ただし、アドミッションポリシーは学科ごとに掲げています。他の学科と間違えないよう、事前に志望学科のアドミッションポリシーを確認しておきましょう。
グローバル地域文化学部
グローバル地域文化学部の公募推薦における入試は、以下の流れで進められます。
【入試日程】
| 出願期間 | 2025年11月1日~11月6日 |
| 選考日 | 2025年12月6日 |
| 合格発表日 | 2025年12月12日 |
グローバル地域文化学部の受験に関する情報は以下の通りです。
【受験情報】
| アドミッションポリシー | ・データサイエンスの技法を学ぶための基礎となる知識と技能がある ・言語の運用能力と数理的な理解力・判断力・表現力がある ・文化現象の中に新しい価値を見いだし、社会問題解決につなげる意思がある |
| 出願要件 | 【必須】 ・国内外の高等学校または文部科学大臣が認定する該当課程修了見込み、もしくは高等学校卒業と同等以上の学力があると認められている ・同志社大学グローバル地域文化学部で学ぶことを強く希望している ・全体の学習成績が3.5以上かつ外国語が4.1以上 【いずれかに該当すれば可】 ・TOEIC(LISTENING and READING) 530点以上 ・TOEFL iBTテスト 55点以上 ・実用英語技能検定 2級以上 ・IELTS 4.5以上 ・ドイツ語技能検定試験 3級以上 ・Goethe-Zertifikat A2以上 ・実用フランス語技能検定 3級以上 ・DELF/DALF A2以上 ・中国語技能検定 3級以上 ・HSK 3級以上 ・スペイン語技能検定4級以上 ・DELE A2以上 ・ロシア語能力検定 4級以上 ・ハングル能力検定試験 3級以上 ・韓国語能力試験 3級以上 |
| 出願書類 | 【全員共通】 ・出願確認票 ・学校長推薦書 ・調査書 ・志望理由書 ・学業成績に関する証明書(該当者のみ) ・留学期間中の学業成績証明書(該当者のみ) ・資格を証明する書類 |
| 試験内容 | ・出願書類 ・小論文 ・面接(口頭試問) |
グローバル地域文化学部の公募推薦では、評定平均に加えて外国語能力を証明するための資格が必要です。出願が認められる基準点が定められているので、これから取得する場合には目標スコアを定めて対策を行いましょう。
また、出願時にはスコアカードまたは合格証明書の提出が求められます。用意するのに時間がかかることもあるため、期日に余裕を持たせながら準備を進めることが大切です。
同志社大学・公募推薦の倍率・難易度
2025年の同志社大学・公募推薦の全体倍率は、1.92倍です。ただし、学部により数値に大きな差が出ています。
たとえば、文学部は1倍台前半ですがグローバル地域文化学部の倍率は2.88倍と高倍率です。志望学部を決める際は、事前に倍率も確認しておきましょう。倍率の低い学部を選べば、合格の可能性が高まります。
【2025年 同志社大学・学校推薦型選抜推薦選抜入学試験の倍率】
| 学部 | 倍率 |
|---|---|
| 神学部 | 1.86 |
| 文学部 | 1.06 |
| 社会学部 | 2.46 |
| 文化情報学部 | 1.93 |
| 理工学部 | 1.67 |
| グローバル地域文化学部 | 2.78 |
高倍率の学部を受験するなら、周りとの差をつけるためにも入念な対策が不可欠です。早めに受験対策を始め、準備万端な状態で試験に臨みましょう。
同志社大学・公募推薦の合格体験談
ここからは、同志社大学の公募推薦に合格した人の体験談を紹介します。
実際に試験を経験した人のリアルなエピソードを知ることで、受験への具体的なイメージを持てるようになります。参考になる情報が多く含まれているので、ぜひ目を通してみてください。
【合格体験談】
社会福祉学科は実習が多いため、実習開始時期について知っているかどうかの確認もありました。たまたまオープンキャンパスで聞いて覚えていたので答えられましたが、各大学が力を入れているカリキュラムについては念入りなリサーチが必要だと痛感しました。
引用:雄飛会
また、私の過去から「長期的に通学可能か」を確かめる意図の質問が続きました。これに対しては、不登校時に学校への不安や障害を分析し向き合ってきたこと・高校進学後も不安がある際は周囲に相談してきたこと・もし大学でも登校にしぶりが出るようであれば、同じように原因を探り、サポートを求めながら対応できることを説明しました。
入学後の学科での学びに関する質問は、面接で問われることが多々あります。事前にリサーチしておくことはとても重要なポイントです。大学のホームページだけでなく、実際にオープンキャンパスに足を運ぶことも大切ですね。
また、体験談にもあるように高校時代の経験について深く質問されることも想定されます。試験に挑む前に、第三者に協力してもらいながら質疑応答の練習をしておきましょう。
【試験別】同志社大学・公募推薦の対策方法
ここからは次の試験別に、同志社大学・公募推薦の合格に向けた対策方法を解説します。
書類審査
書類審査の対策として効果的なのは、特に志望理由書に力を入れて徹底的に仕上げるということです。
同志社大学の公募制推薦における書類審査では、志望理由の説得力とこれまでの活動とのつながりが重視されます。高校生活で取り組んできた学びや活動を踏まえ「なぜその学部で学びたいのか」「大学でどのような学びに発展させたいのか」を具体的に示しましょう。
また、大学の教育内容や特色を調べて自分の関心と結びつけて説明するのも効果的です。志望動機に説得力が生まれるので、ぜひ取り組んでみてください。
志望理由書の書き方について詳しく知りたい人は、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

面接(口頭試問)
同志社大学の公募制推薦の面接では、書類と面接で伝える内容に一貫性を持たせた対応ができるよう準備しておきましょう。
面接では、提出した出願書類の内容をもとに志望理由や高校での活動について質問されることが多くあります。「なぜ同志社大学を志望したのか」「大学でどのような学びに取り組みたいのか」を、自分の言葉で具体的に説明できるよう整理しておくことが大切です。
また、口頭試問が行われる学科を受験する際には加えて対策が必要です。志望分野に関する基礎知識や考え方を問われるため、分野に関連する基本事項や社会の動きもリサーチしておきましょう。
面接試験の対策方法については以下の記事でより詳しく紹介しています。ぜひこちらも参考にしてください。
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小論文
小論文対策において特に効果的なのは、結論・理由・具体例といった基本的な構成を習得することです。
公募制推薦で課される小論文では、自分の意見を論理的に展開する力が求められています。専門的な知識の量だけでなく、筋道立てて説明できているかが重要です。
「どのような根拠でその結論に至ったのか」を論理的に表現できるよう、基本構成の習得を目指して練習を重ねましょう。
また、日頃から新聞やニュースに触れ、社会問題について自分の考えを整理する習慣をつけておくのもおすすめの対策方法です。自分の意見と理由を簡潔にまとめる練習をしておくことで、本番でも落ち着いて文章を構成できるようになります。
以下の記事では小論文対策についてより詳しく解説しています。対策方法を知りたい人はぜひご覧ください。
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まとめ
この記事では、同志社大学・公募推薦の受験情報や対策方法について解説しました。
同志社大学の公募推薦では、学校の評定平均に加えて課外活動の実績や資格試験の取得などの出願要件を定めている学部が多くあります。早めに志望学部の受験情報を調べ、出願要件を満たせるように準備を進めることが大切です。
受験準備において一人で進めることに不安がある場合には、推薦入試専門の学習塾や学校の先生に相談するのおすすめです。プロのサポートを受けることで、効率的に受験対策を進めることができます。
合格に向けて、今できる対策に早速取り組んでいきましょう。


