
「関西大学の総合型選抜はどんな試験なんだろう?
「出願条件って厳しいのかな…」
「どんな対策をしたら合格できるの?」
関西大学の総合型選抜を受験しようと考えているものの、どんな試験かイメージが湧かない人は多いですよね。
関西大学の総合型選抜は、学部ごとにさまざまな入試方式が設けられています。難易度や試験内容など、詳細を把握しないまま受験しては「もっとちゃんと調べておけばよかった…」と後悔しかねません。
そこでこの記事では倍率や試験内容も交え、関西大学における総合型選抜の特徴を解説します。合格者の体験談や対策方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
- 学部ごとに複数の入試方式がある
- 入試方式ごとに出願資格・試験内容が異なる
- 併願受験は不可
なお、総合型選抜試験の合格に向け、どの対策塾に通えばいいのかわからない人は「推薦対策塾診断」をお試しください。
かかる時間は1分ほど。4つの質問に答えるだけで、あなたにあう塾を診断できます。
効率よく志望校への進学を実現したい人は、ぜひ一度お試しください。
\ 4つの質問に答えるだけ /
関西大学の総合型選抜とは?
関西大学では「アドミッション・オフィス入学試験(AO入試)」という名称で総合型選抜を実施しています。一次試験で書類審査、二次試験では学部別に設けている面接などの試験を通して合否判定される入試方式です。
総合型選抜は、一般入試と比べて早い時期に実施されるのが特徴です。以下に2025年度の入試スケジュールをまとめたので参考にしてください。
【2025年度 関西大学総合型選抜 入試スケジュール】
| 出願期間 | 2025年9月1日~9月5日 |
| 第1次選考合格発表 | 2025年10月2日 |
| 第2次選考検定料納入期間 | 2025年10月3日~10月7日 |
| 第2次選考日 | 2025年10月19日 ※政策創造学部のみ2025年10月18日 |
| 合格発表日 | 2025年11月1日 |
入試方式ごとで出願資格が異なる
関西大学の総合型選抜は、入試方式ごとに出願資格が異なります。
たとえば、外国語検定の資格保有など限られた出願条件を設けている学部もあれば、特に出願条件を設けていないところもあります。また、一定基準以上の評定平均が求められるところもあるため、受験するには早い時期から対策をしておく必要が出てきます。
受験戦略を練る際には、各学部の出願資格を必ず確認したうえで考えるようにしましょう。
他学部との併願は不可
関西大学・総合型選抜では他学部との併願が認められていません。
総合型選抜では、志望理由書や面接を通して「なぜその学部で学びたいのか」「入学後に何を学びたいのか」が重点的に評価されます。そのため、複数学部への併願は認められておらず、明確な志望動機を持ち出願することを前提としています。
受験する学部を決める際は、志望度・アドミッションポリシーと自分の一致度・入学後にこれまでの経験や強みを活かせるかどうかなどを踏まえて慎重に検討しましょう。
【学部別】関西大学・総合型選抜の特徴
ここからは関西大学で総合型選抜を実施する次の学部別に、試験の特徴を解説します。
法学部
法学部では以下の3つの方式で総合型選抜を実施しています。
- 【Ⅰ型】英語運用能力重視型
- 【Ⅱ型】文献読解能力重視型
- 【Ⅲ型】法曹志望者特化型
試験内容や出願資格が異なるため、自分の得意を活かして挑戦できる方式を選択することが大切です。
| 入試方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 【Ⅰ型】英語運用能力重視型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・英文資料の日本語要約 ・面接 | 以下いずれかを有すること ・Cambridge English B2 First(for Schoolsを含む)以上で160点以上 ・英検準1級以上を受験し、CSEスコア2,300点以上(S-CBT、S-Interviewも対象) ・GTEC(4技能)AdvancedまたはCBTを受検し、1180点以上(OFFICIAL SCORE CERTIFICATEに限る) ・IELTS 5.5以上(アカデミック・モジュールに限る) ・TEAP(Reading/Listening+Writing+Speaking)309点以上 ・TEAP CBT(4技能)600点以上 ・TOEFL iBT® 72点以上 ・TOEIC® Tests L&R 785点以上かつS&W 310点以上 | ・調査書 ・出願書類確認票 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する資料 |
| 【Ⅱ型】文献読解能力重視型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・小論文・面接 | – | ・調査書 ・出願書類確認表 ・指定図書についての小論文 |
| 【Ⅲ型】法曹志望者特化型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・長文読解 ・小論文 ・面接 | – | ・調査書 ・出願書類確認票 ・入学志望理由書 ・将来計画書 |
文学部
文学部の総合型選抜には3つの入試方式が設けられています。
- 自己推薦型
- 外国語能力重視型
- 論文評価型
| 学科・入試方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 総合人文学科【自己推薦型】 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・小論文 ・面接 | ・評定平均3.5以上 【以下いずれかを満たしている】 ・さまざまな分野で積極的な活動を行い、社会的に高い評価を得ている ・高度な資格や技能を有し、高い評価を得ている | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 総合人文学科【外国語能力重視型】 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・長文読解問題 ・面接 | ・評定平均3.5以上 【以下いずれかを有している】 ・英検2級以上/TOEFL iBTⓇ52点以上/TOEICⓇ L&R500点以上 ・フランス語検定4級以上/DELF A1以上/TCF100点(niveau 1)以上 ・ドイツ語検定4級以上/Start Deutsch A1以上/OeSD A2以上 ・中国語検定4級以上/HSK2級以上(ただし5級および6級は120点以上) | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 総合人文学科【論文評価型】 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・小論文 ・面接 | ・評定平均3.5以上 | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・論文 |
論文評価型は、どの専修を志願するかにより出願書類の一つである論文のテーマが異なります。初等教育学専修の場合には小学校教育に関するもの、初等教育学専修以外の場合には人文学の領域に属するものをテーマとするように指示されています。出願時に誤りがないよう、注意してください。
経済学部
経済学部の総合型選抜には3つの入試方式が設けられています。
- 自己推薦型
- グローバルリーダー志向型
- データサイエンティスト志向型
| 入試方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 自己推薦型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・課題エッセイ作成 ・面接 | ・評定平均3.5以上 【以下いずれかを満たしている】 ・さまざまな分野で積極的な活動を行い、社会的に高い評価を得ている ・高度な資格や技能を有し、高い評価を得ている | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| グローバルリーダー志向型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・課題エッセイ作成 ・面接 | ・評定平均3.5以上 【以下いずれかを満たしている】 ・各種外国語検定の資格を保有している ・留学時の社会活動実績がある | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| データサイエンティスト志向型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・課題エッセイ作成 ・面接 | ・評定平均3.5以上 【以下いずれかを満たしている】 ・情報処理やデータサイエンスに関する活動で社会的に高い評価を得ている ・情報処理・数学技能などに関わる高度な資格がある | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
いずれの入試方式も評定平均3.5以上がなければ出願できません。受験するには早い時期からコツコツと対策を始め、出願資格を満たす必要があります。
商学部
商学部で行われている総合型選抜は1種類のみです。
| 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|
| 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | ・評定平均3.5以上 【以下いずれかを満たしている】 ・ビジネスプラン ・コンペティションの優れた実績がある ・高度な資格を保有している(英語・簿記など) ・国際バカロレア資格がある | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 ・国際バカロレア資格証明書の写しおよび最終試験6科目の成績評価証明書(国際バカロレア資格保有者のみ) |
評定平均3.5以上に加えて、優れた実績・各種資格の保有・国際バカロレア資格の取得など明確な出願条件が定められているのが特徴です。
社会学部
社会学部の総合型選抜では、選考により試験内容・出願資格が異なります。
| 専攻 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 社会学専攻 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | ・評定平均4.0以上 ・さまざまな分野での活動において活動実績がある | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・専攻別課題レポート ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 心理学専攻 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | ・評定平均3.8以上 ・国語、外国語(英語以外の外国語を含む)、地理歴史、公民、数学、理科の評定平均3.8以上 ・学術・文化・芸術などの活動や社会活動で実績がある ・特筆すべき活動実績がある | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| メディア専攻 | 【第1次選考】・書類選考【第2次選考】・小論文・面接 | ・評定平均3.5以上 ・さまざまな分野での活動において活動実績・資格・技能がある | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・専攻別課題レポート ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 社会システムデザイン専攻 | 【第1次選考】・書類選考【第2次選考】・面接 | ・評定平均3.8以上 ・さまざまな分野での活動において活動実績・資格・技能がある | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・専攻別課題レポート ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
特に基準となる評定平均は専攻により違いがあるため、出願する際は十分に確認しましょう。また、メディア専攻に関しては第2次選考で小論文も課されるため合格に向けた対策が必要です。
政策創造学部
政策創造学部の総合型選抜には3つの方式が用意されています。
- 地域活動志向型
- 国際活動志向型
- ビジネスリーダー志向型
どの方式を選択するかで出願資格が異なります。資格を保有していると有利になる方式もあるので、合格のためには自分に最適なものを選択することが大切です。
| 方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 地域活動志向型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | 【以下いずれかを満たしている】 ・社会活動における実績がある ・国・地方公共団体・大学等が実施する論文コンテスト等の入賞経験がある ・社会経済問題関連の資格を保有している(なくても可) | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・課題小論文 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 国際活動志向型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | 以下いずれかを見たいしている ・各種外国語検定の資格を保有している ・留学時に社会活動の実績がある | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・課題小論文 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| ビジネスリーダー志向型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | 【以下いずれかを満たしている】 ・学術・文化・芸術・スポーツ活動等において研究、創作発表、コンクール、競技などで高い成績を残している ・国・地方公共団体・大学等が実施する論文コンテスト等の入賞経験がある ・簿記・情報処理・数検等の資格を保有している(なくても可) | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・課題小論文 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
外国語学部
外国語学部では、受験する方式により試験内容が異なります。
| 方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 中国語 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | ・評定平均3.8以上 ・英語・国語の評定平均4.0以上 | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・推薦書 ・将来設計書 ・課題レポート |
| クロス留学英語教員日本語教育グローバルキャリア | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接(英語による質疑応答あり) | ・評定平均3.8以上 ・英語に関する科目の評定平均4.2以上 【以下いずれかを満たしていること】 ・実用英語技能検定2級以上合格かつCSEスコア 2,100点以上 ・ GTEC(4技能)AdvancedまたはCBTを受検し1,080点以上 ・ IELTS 5.0以上(アカデミック・モジュールに限る) ・TEAP(Reading/Listening+Writing+Speaking)250点以上 ・ TEAP CBT(4技能)500点以上 ・ TOEFL iBT® 55点以上 | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・推薦書 ・将来設計書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
中国語で受験する場合には資格取得は必要がありませんが、課題レポートの提出が必須です。その他の方式では外国語検定試験の資格保有が必要ですが、課題レポートの提出は不要です。
自分の得意を活かせる方式を選択して出願しましょう。
人間健康学部
人間健康学部では、以下の3つの方式で総合型選抜を実施しています。
- スポーツ活動実績型
- 地域貢献活動評価型
- 自己推薦型
| 方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| スポーツ活動実績型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・筆記課題 ・グループワークを踏まえた面接 | ・評定平均3.5以上 ・スポーツ活動での積極的な活動を通し、広く高い評価を得ている | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 地域貢献活動評価型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・筆記課題 ・グループワークを踏まえた面接 | ・評定平均3.5以上 ・地域社会課題を解決する積極的な活動を通し、社会的に高い評価を得ている | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 自己推薦型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・筆記課題 ・グループワークを踏まえた面接 | ・評定平均3.5以上 ・さまざまな分野の積極的な活動や高度 な資格 ・技能を有し、社会的に高い評価を得ている | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
いずれの入試方式でも、これまで取り組んできた活動の成果に基づいて学習意欲や入学後尾の展望について話すことが大切です。また、第2次選考ではグループワークも含まれます。入念に対策しておきましょう。
総合情報学部
総合情報学部では以下2つの方式で総合型選抜を実施しています。
- 活動実績評価型
- 情報リテラシー評価型
| 方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 活動実績評価型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・筆記課題 | ・さまざまな分野において、研究、創作発表、コンクール、競技などの活動で高い評価を得ている ・評定平均3.5以上 | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 情報リテラシー評価型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・プレゼン資料作成 ・プレゼンテーション ・グループディスカッション | ・評定平均3.5以上 | ・調査書 ・出願書類確認表 ・入学志望理由書 ・課題レポート |
総合情報学部は入試方式により出願書類・出願資格・試験内容が大きく異なります。自分の得意を発揮できる入試方式を選択することが大切です。
社会安全学部
社会安全学部では総合型選抜を「考動力評価型」として選考しています。名前の通り、自分で考えて行動する力を備えているかどうかを重視しているのが特徴です。
| 方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 考動力評価型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・小論文 ・面接 | ・評定平均3.5以上 | ・調査書 ・出願書類確認表 ・入学志望理由書 ・説明資料の写し |
第2次選考の面接では、プレゼンテーション(5分)と口頭試問(10分)が行われます。なお、説明資料は事前に提出が必要です。短時間でプレゼンを終えることを前提に、端的な資料作成を心がけましょう。
ビジネスデータサイエンス学部
ビジネスデータサイエンス学部の総合型選抜は、出願資格が厳しく定められています。「ビジネスデータサイエンティスト」の育成を目指す学部のため、確かな実績や能力が求められるのが特徴です。
| 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|
| 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | ・評定平均3.5以上 【以下いずれかを満たしていること】 ・各種コンペティションや競技プログラミング大会で優れた実績がある ・外国において外国の学校教育制度に基づく課程で継続して1年以上の課程を修了し、特色ある異文化体験を経ている ・国際バカロレア資格(フルディプロマ)を取得している ・高度な資格や技能があり、高い評価を得ている ・さまざまな分野において、研究、創作発表、コン クール、競技などの活動で高い評価を得ている | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
システム理工学部
システム理工学部の総合型選抜では、2つの入試方式が設けられています。
- 活動実績評価型
- データサイエンス型
ただし、データサイエンス型を受験できるのは電気電子情報工学科を志願する場合のみです。他の学科を受験する場合は活動実績評価型を利用することになるので、注意してください。
| 方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 活動実績評価型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | ・評定平均3.5以上 【以下いずれかを満たしていること】 ・学術活動などの分野において活躍している ・高度な資格や技能を有し、社会的に高い評価を得ている | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| データサイエンス型(電気電子情報工学科のみ) | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・プレゼンテーション ・面接 | ・評定平均3.5以上 ・データサイエンス、AI・IoTに関する深い知識がある ・プログラミング言語を用いてデータ分析やソフトウェア制作を行った経験がある | ・調査書 ・出願書類確認表 ・入学志望理由書 ・課題レポート・ソースコード |
いずれの方式も、評定平均に加えて活動実績や経験があるかどうかが重視されます。高校時代に大学で学ぶ内容へ直結する経験を積んできたことがある人には有利な入試です。
環境都市工学部
環境都市工学部では、以下の2つの方式で総合型選抜を実施しています。
- 活動実績評価型
- SDGs型
| 方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 活動実績評価型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | 【以下いずれかを満たしていること】 ・さまざまな分野において活躍している ・高度な資格や技能を有し、社会的に高い評価を得ている | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| SDGs型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・プレゼンテーション ・面接 | ・SDGsに関する深い知識と、その手法を用いてまちづくりの課題解決、目標とする将来像 の実現に携わりたいという意欲がある ・国際社会あるいは地域社会に対する貢献に強い意欲がある ・外国語2科目、数学6科目、理科4科目を修得または履修している | ・調査書 ・出願書類確認表 ・入学志望理由書 ・課題レポート |
活動実績評価型では、多方面での活躍した実績や資格保有などの確かな実績の有無を評価の基準としているのが特徴です。
SDGs型では、第2次選考で5分間のプレゼンテーションが行われます。面接では口頭試問も含まれるため、選考に向けてプレゼンテーションの内容を十分に固めておくことが大切です。
化学生命工学部
化学生命工学部では以下の3つの入試方式で、総合型選抜を実施しています。
- 探求評価型
- 実績評価型
- 関大メディカルポリマー型
受験する学科により、選択できる入試方式が異なるので注意が必要です。方式別の情報を以下にまとめているので確認しておきましょう。
| 方式 | 試験内容 | 出願資格 | 出願書類 |
|---|---|---|---|
| 探究評価型 | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | ・実験・調査・観察などによりデータを収集し、新たな知見を得ようとした探究活動経験がある 【以下いずれかを提出できること】 ・探究学習でまとめた論文やレポート ・学会や研究会、探究学習の報告会等で発表した際のポスターやプレゼンテーション資料・学協会誌や紀要等に発表した論文 | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 実績評価型(化学・物質工学科のみ) | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・面接 | ・文化・芸術活動などさまざまな分野において活躍している ・高度な資格や技能を有し、社会的に高い評価を得ている | ・調査書 ・出願書類確認表 ・活動報告書 ・入学志望理由書 ・資料説明票 ・出願資格を証明する書類 |
| 関大メディカルポリマー型(化学・物質工学科のみ) | 【第1次選考】 ・書類選考 【第2次選考】 ・セミナー受講 ・レポート作成 ・面接 | ・医療機器や医療用材料に関する知識とその開発に携わりたいという意欲がある ・外国語2科目、数学6科目、理科4科目を修得または履修している | ・調査書 ・出願書類確認表 ・入学志望理由書 ・課題レポート |
関西大学・総合型選抜の倍率・難易度
2025年度に行われた関西大学・総合型選抜の倍率は、全学部平均して3.47倍です。ここでは、学部ごとの倍率を紹介します。
| 学部 | 倍率 |
|---|---|
| 法学部 | 2.23 |
| 文学部 | 4.43 |
| 経済学部 | 4.17 |
| 商学部 | 1.67 |
| 社会学部 | 7.21 |
| 政策創造学部 | 3.60 |
| 外国語学部 | 2.00 |
| 人間健康学部 | 8.17 |
| 総合情報学部 | 2.83 |
| 社会安全学部 | 2.70 |
| ビジネスデータサイエンス学部 | 2.08 |
| システム理工学部 | 1.80 |
| 環境都市工学部 | 4.80 |
| 化学生命工学部 | 4.00 |
最も倍率が高いのは人間健康学部で8.17倍、最も倍率が低いのは商学部で1.67倍です。
学部により倍率には差があるので、志望している学部・各学部の倍率のバランスを考慮して出願することで合格の可能性を高められます。倍率も把握したうえで受験戦略を練りましょう。
総合型選抜の倍率についてより詳しく知りたい人は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

関西大学・総合型選抜のアドミッションポリシー
関西大学の総合型選抜では、学部ごとにアドミッションポリシーを掲げて選考を実施しています。
| 学部 | アドミッションポリシー |
|---|---|
| 法学部 | ・社会制度の歴史的形成過程に関する知識がある ・外国で行われている議論を理解するための外国語能力がある ・他者の見解を理解し、自己の見解を表明し得る日本語能力がある ・他者の見解の意義を認め、十分に根拠づけられた議論を通じて他者を説得し合意を形成できる ・広く社会の出来事に関心を持ち、法と政治を学ぶことで自らの考えを形づくり、さまざまな利益や価値を民主的に調整しなが ら問題解決に向けて行動しようとする意欲を有している |
| 文学部 | ・文章を的確に理解する読解力と自己の考えを明確に述べるのに十分な語彙力・表現力がある ・現代世界の情勢とその歴史的・地理的背景に関する基礎的事項と知識がある ・基礎的な数学的思考や自然科学的説明様式への理解力がある ・基本的言語運用能力がある ・文化的営みへの関心と感性を持ち、主体的に探求する姿勢がある |
| 経済学部 | ・日本史、世界史、政治・経済、地理の基本的な知識がある ・日本語・英語の読解力及び数的処理能力がある ・興味関心を伝えられる文章表現力及び口頭発表能力がある ・国内外の経済活動への興味関心を持ち、自分自身の問題として捉えなおす問題発見力と問題解決力がある ・国内外の経済問題に関心を持ち、解決に向けて社会へ積極的に貢献しようという意欲がある |
| 商学部 | ・国内外の歴史的及び現代的な政治経済・社会・地域事項について、基礎的な知識がある ・主張を伝える国語能力、英語のコミュニケーション能力がある ・データに基づいて分析できる数学の基礎的能力がある ・問題解決能力・リーダーシップ能力を発展できる可能性がある ・教育方針を理解し、ビジネス・経済・社会に対して意欲がある |
| 社会学部 | ・的確な読解力と自らの考えを表現する能力がある ・世界各国・各地域の歴史的発展過程や生活・文化の地域的特色、並びに現代の社会における政治・経済の仕組みを理解している ・論理的思考があり、科学技術の基本的知識がある ・人間と社会に関する問題に目を向け、その解決に挑み、新たな価値を創出することで社会への貢献を志している。 ・人間と社会に対する知的好奇心とともに、社会現象に対する多様な評価や視点を許容する柔軟性を持ち主体的に学ぶ意欲がある |
| 政策創造学部 | ・国語を適切に表現し、古典・近代以降の文章を的確に理解できる ・歴史的過程と生活・ 文化の地域的特色について理解できる ・現代社会を主体的に考察し、民主主義における政治・経済・国際関連事項を理解できる ・数学的見方及び考え方を認識し、数学的に考察し処理できる ・言語・文化の理解を深め、読み書き対話ができる ・将来の課題を探し、真の実践的能力を育む考動力の基盤がある ・地域社会の諸問題に対して取り組んだ経験がある(政策学科) ・多彩な国際的経験がある(国際アジア学科) |
| 外国語学部 | ・高等学校の教育課程を通じて知識、技能を十分に習得している ・外国語及び日本語の高度な運用能力を身につけ、多文化の理解を深めるうえでの基礎的知識がある ・外国語を通して新たな知識を吸収し、国際的な諸問題についての理解を深める考動力の基盤がある ・様々な文化的背景を持った人々と直接接触する体験に強い意欲を持ち、「生きる力」につながる資質や態度がある ・外国語を切り口に時代と社会に向き合い、グローバル社会のフロントランナーとなるために主体的に学ぶ強い意欲がある |
| 人間健康学部 | ・人間の心身の健康に関する積極的関心および科学的に展開するための基礎学力がある ・社会に関心をもち、教養と実践能力を兼ね備えた考動力の基盤がある ・スポーツや健康に興味関心をもち、スポーツ活動を通しての人間形成やコミュニティの再生、人間の健康のあり方を探り、地域で活躍したいという意欲がある(スポーツと健康コース) ・福祉と健康に興味関心をもち、社会福祉のあり方や実践を人間の生活環境と健康の関係からとらえ、地域における福祉文化の構築および醸成に、積極的に貢献する意欲がある(福祉と健康コース) |
| 総合情報学部 | ・高等学校までの基礎的な学力を十分身につけている ・コンピュータや情報と人間・社会に対して強い興味や関心がある ・幅広い教養と実践能力の基盤がある ・自分の専門を深く追求し、社会に貢献する目的意識がある ・さまざまな領域を「情報」という視点から総合的に探究するための素養がある |
| 社会安全学部 | ・高等学校までの基礎的な学力を十分身につけている ・知識・経験を積極的に獲得し、課題を探求し、課題解決に挑戦する「考動力」の基盤がある ・現代社会の情勢や歴史的・地理的背景に関する知識、 文章の読解力、考えを明確に述べられる語彙力・表現力がある ・基礎的な数学的思考力と自然科学に関する知識がある |
| ビジネスデータサイエンス学部 | ・ビジネス分野及びデータサイエンス分野における専門的知識を修得できる基礎学力がある ・データを正しく扱い、理解するために必要な論理的思考力または数学的リテラシーがある ・他者へ敬意を持ち、自身の考えを表現する傾聴力と発信力がある ・多様な分野の事項をさまざまな問題に結び付けて理解する力がある ・現実社会の課題解決や新たな価値の創出を学ぶ意欲がある ・自己の能力を高めるため、自ら学び続ける意欲がある |
| システム理工学部 | ・高等学校での教育課程の全般的な基礎学力がある ・数学と理科(主に物理)に関する基礎的な知識と技能がある ・社会に関心を持ち、教養と実践能力を兼ね備えた「考動力」の基盤がある ・知的好奇心旺盛で「しくみづくり」に興味がある ・修得した知識・情報・技能を社会に役立てたいという意欲がある ・数学が好き、あるいは自然科学、情報科学、社会科学の数理的側面に好奇心を持ち、物事を深く考える志向性がある(数学科) ・自然現象のしくみを解き明かすこと及びそれを数学を用いて表現することに興味と関心を持ち、 科学技術や科学教育の実践や発展に積極的に貢献する意欲がある(物理・応用物理学科) |
| 環境都市工学部 | ・数学的な能力、物理・化学を中心とした理科の基礎力がある ・地理歴史、家庭、芸術の基本的知識や技術がある(建築学科) ・都市に対する関心と基本的知識がある(都市システム工学科) ・エネルギ ー問題や環境問題の現状について基本的知識がある(エネルギー環境・化学工学科) ・数学・理科に関する基本的知識と様々な問題に取り組む思考判断力がある ・「まちづくり」に取り組み、技術者・研究者として快適な都市環境を創造・再生することに対する意欲がある ・自らの思考に基づいて、社会に貢献する行動力がある ・「すまい」や「まち」に深い関心 を持ち、それらのあり方や課題について考える能力(建築学科) ・都市のシステムの変化や問題、あるべ き姿などに関して常に問題意識を持って考える能力がある(都市システム工学科) ・エネルギー問題や地球環境の変化に関心を持ち、新しい技術に関して興味を持って考える能力がある(エネルギー環境・化学工学科) |
| 化学生命工学部 | ・理科系科目の基礎的知識と技能、「国語」「英語」「社会」の基礎的な知識・技能を幅広く習得している ・柔軟な思考力、旺盛な知的好奇心、社会に貢献する目的意識などの 「考動力」の基盤がある ・化学・生物学・数学・物理学を基礎とする学問領域を主体的に学ぶ意欲がある |
合格のためには、大学が求めている人物像と自分が一致していることをいかにアピールできるかが重要です。事前に出願する学部のアドミッションポリシーは必ず確認し、対策を行いましょう。
アドミッションポリシーについてより詳しく知りたい人は、以下の記事もぜひ参考にしてください。

関西大学・総合型選抜の合格体験談
ここでは関西大学の総合型選抜に合格した先輩たちの体験談を2つ紹介します。どのような対策をして合格できたのかが具体的に書かれているので、ぜひ参考にしてください。
【文学部 合格体験談】
進路を考えだした高校2年生の秋頃から自分の想いや何を学びたいかをまとめ、高校3年生の春から志望理由書等の書類の準備にとりかかりました。何から準備を始めようか悩みましたが、やってみて良かったのは自分の思いをすべてアウトプットしてみることです。
引用:関西大学 合格体験談 文学部
自分自身が、そろばんや書道、実用英語検定の資格に取り組む過程で感じたこと、学んだこと、その経験を関西大学文学部でどう生かしていきたいのかを紙に書き出したり先生に聞いてもらったりして言語化する中で自分の考えがまとまっていきました。準備した書類は、複数の人に見てもらい、さまざまな考え方や視点から意見をいただくことで、自分の想いをしっかりと伝えられる文章にブラッシュアップすることができました。根気強く10回以上書き直したので、1次選考を通過できた時はとても嬉しかったです。
書類選考の対策にも入念に取り組んでいたことがわかります。第三者の視点を取り入れられると書類のブラッシュアップにつながり、納得のいく書類作成につながりますね。
【ビジネスデータサイエンス学部 合格体験談】
面接対策は、9月末頃から本格的に始めました。予想される質問を自分なりにリストアップし、両親や塾の先生に協力してもらって繰り返し練習を行いました。最初は、言いたいことを一気に詰め込んで話してしまい、「何を伝えたいのか分からない」というフィードバックをよく受けていました。確かに、自分が面接官の立場だったら、情報量が多すぎると理解されにくいということに気づきました。
引用:関西大学 合格体験談 ビジネスデータサイエンス学部
そこで意識したのが、「一方的に話す」のではなく「相手と会話をする」ことです。質問に対してまずは要点を押さえて簡潔に答え、さらに深く聞かれたら、その時に詳しく話す。このように会話のキャッチボールをすることで、相手の反応も見えて伝えたいことがより的確に伝わると、練習を重ねる中で実感しました。本番でも心がけた結果、落ち着いて受け答えすることができたと思います。この方法がすべての人に合うかは分かりませんが、「どうすれば相手に分かりやすく伝わるか」に意識を向けることは重要だと感じました。
面接対策においても書類と同様に第三者に協力してもらうことが重要ですね。繰り返し練習を重ねることで自然と自信を身につけられるので、効果の高い対策方法です。
関西大学・総合型選抜の対策方法
ここからは次の試験別に、総合型選抜の合格に向けた対策方法を解説します。
上述のように、関西大学の総合型選抜では受験する学部・方式ごとに試験内容が異なります。各試験に合わせた対策を十分に行い、合格を目指しましょう。
書類審査
関西大学の総合型選抜における書類審査では、主に志望理由とこれまでの活動実績が重視されます。論理立てて文章で表現できるように書類作成を進めることが大切です。
まずは志望学部・学科のアドミッションポリシーを確認し、大学が求める人物像を把握しましょう。そのうえで、高校生活の中から「主体性」「課題解決力」「探究心」などに結びつく経験を選び、具体的なエピソードとして書くのがおすすめです。
総合型選抜の志望理由書の書き方について詳しく知りたい人は、以下の記事で紹介しているので参考にしてください。

面接
総合型選抜の面接では、主に人柄・意欲・大学との相性が見られます。特に関西大学では、「自分の言葉で語れているか」が重要です。面接のポイントとなる以下の質問に対しては、スラスラと回答できるように事前に答えを考えておきましょう。
【事前に考えておきたいポイント】
- なぜ関西大学なのか
- なぜこの学部・学科なのか
- 入学後に何を学びたいのか
- その学びを将来どう生かしたいのか
おすすめなのは、一度紙に書き出して整理しておくことです。目に見える形で表現することで、客観的な視点で見直せるようになります。面接までにブラッシュアップさせておきましょう。
質問に対して完璧な答えを用意する必要はありません。面接で重要なのは、考え方の筋道や誠実な姿勢です。学校の先生や友人と模擬面接を行い、話すスピードや声の大きさ、姿勢を確認しておきましょう。
面接試験の対策方法については以下の記事でより詳しく紹介しています。ぜひこちらも参考にしてください。
面接試験-1.png)
小論文
小論文の対策では、新聞記事や時事問題に触れて「なぜそう思うのか」「別の考え方はないか」を考える習慣をつけるのが効果的です。試験では文章力そのものよりも、テーマに対して自分の考えを持ち論理的に説明できるかが問われます。
そのうえで、小論文における表現力を身につけましょう。まずは「問題提起→自分の意見→理由・具体例→まとめ」という基本構成を修得することが大切です。
最初から完璧を目指さず、添削と修正を繰り返して力を伸ばしていきましょう。練習を重ねる中で徐々に表現力が身につきます。
小論文の対策方法についてより詳しく知りたい人は、以下の記事もぜひ参考にしてください。
小論文-1.png)
プレゼンテーション
プレゼンテーションでは、内容の深さと伝え方のバランスを取ることが重要です。テーマに対して自分なりの視点を持ち、調べた内容を整理してわかりやすく伝える力が求められます。
スライドや資料では、文字を詰め込みすぎずに要点が一目でわかる構成を意識してください。言葉で捕捉することが前提なので、全てを書き入れる必要はありません。
発表時は、原稿を読むのではなく「聞き手に伝える」意識を持つことが大切です。声の大きさや視線、話すスピードを確認しておきましょう。事前に繰り返し練習し、時間配分も意識できると安心です。
プレゼンテーションの対策方法についてより詳しく知りたい人は、以下の記事もぜひ参考にしてください。
プレゼンテーション-1.png)
まとめ
この記事では、関西大学の総合型選抜における受験情報や対策方法について解説しました。
関西大学の総合型選抜は入試方式が豊富で、自分の強みを活かして出願できるのが特徴です。上手に制度を活用して、自分に最適な入試方式を利用しましょう。
資格取得や高い評定平均を維持しておくことで、受験の選択肢を広げることができます。関西大学を目指すなら、早い時期から受験情報を把握して求められる出願資格をクリアできるように準備しておくことが大切です。
入試対策に不安があれば、学校の先生や総合型選抜専門の塾などのサポートを受けるのもおすすめです。万全の状態で入試に挑めるよう、今から対策を始めていきましょう。


