総合型選抜の服装&身だしなみ完全ガイド【髪型や靴/マナーまで】

総合型選抜に適した服装は?試験当日の身だしなみ【髪型から靴まで】

「総合型選抜の面接に服装の指定はあるのかな?」
「どんな身だしなみがNGなのかわからない…」

総合型選抜を受けるにあたり、面接といった試験での身だしなみがあいまいな人は多いですよね。

総合型選抜の面接における身だしなみは、合否を左右する大きなポイントとなります。面接官は、受験生の話し方や態度だけでなく、第一印象を形成する服装や髪型、靴など、外見にも目を向けているのです。

ただ、総合型選抜の面接は服装のルールが明示されないケースも多く、何を着ていくべきか迷う人は少なくありません。

そこで本記事ではOK・NG例も交え、次のトピック別に総合型選抜試験に適した身だしなみを解説します。

服装・髪型/髪色・靴・かばんなどの詳細も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

総合型選抜の特徴を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

この記事の要約
  • 制服がある現役生は制服で面接に臨むのが最適
  • 浪人生・制服なしの場合はリクルートスーツが最適
  • 靴・かばんは黒系シンプルデザインが面接の正解

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目次

総合型選抜における服装/身だしなみの基本ルール

総合型選抜における服装/身だしなみの基本ルール

総合型選抜の面接で最も大切な身だしなみの基準は「清潔感」です。面接官は受験生の外見を通じて、自己管理能力やTPOへの理解を見ています。服装が派手だったり、シワや汚れが目立つだけで、面接の内容以前にマイナス印象を与えてしまいます。

ここからは次の3つの基本ルールについて解説します。

  • 服装の基本マナー(現役生・制服がある場合)
  • ブレザー着用時の注意点
  • 髪型・髪色の基本ポイント
総合型選抜試験に適した身だしなみ

服装の基本マナー(現役生・制服がある場合)

総合型選抜に適した服装
詳細
OKな服装・スーツの色:黒、紺
・私服:フォーマルな服装
NGな服装・キャラクター柄のネクタイ
・派手なアクセサリー

制服のある高校なら、制服で受験するのが最適です。現役生中心の総合型選抜では、受験生の印象が高校に対するイメージも左右します。

実際に、総合型選抜や学校推薦型選抜の面接を受けた先輩48人に服装を調査したところ、制服と答えた人が43人(89.6%)と大多数を占めました。制服は清潔感があり、学生らしさを自然に表現できる服装です。

ただし、着こなし方にも注意が必要です。

  • スカートの丈を巻き上げている場合は、ひざ丈に戻してアイロンをかける
  • シャツやブラウスの裾はスカート・ズボンの中にしまう
  • シャツやブレザーの汚れ・シミはあらかじめ落としておく

総合型選抜の面接が夏に行われる場合は、学校指定の夏服でOKです。スーツを着用する場合は、ジャケットをかばんにしまうなどして、当日の面接会場の雰囲気に合わせてください。

なお、身だしなみに加え総合型選抜の面接試験を突破する具体的な対策方法が詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

ブレザー着用時の注意点

ブレザーの着こなしは、第一印象を左右します。「とりあえず着ていけばOK」と油断すると、細部のルーズさが目立ちます。

制服の着こなしはビジネススーツの着こなしに準じます。ブレザーのボタンは、2つボタンも3つボタンも一番下は開けるのが一般的です。ただし、制服のデザインによって異なるため、学校ごとの着こなしに従いましょう。

次の点も必ず確認してください。

  • ポケットのフラップ(雨蓋)が片方だけ出ていないか確認する
  • シャツの袖はブレザーの袖口から出すぎないよう整える
  • ひじやひざ周りのシワはアイロンをかけて取り除く
  • ポケットに物を詰めすぎてブレザーが型崩れしていないか確認する

アイロンがけは前日までに済ませるのが鉄則です。当日の朝は時間が取れず、慌てることがよくあります。

浪人生/制服がない総合型選抜の服装ガイド

浪人生/制服がない総合型選抜の服装ガイド

制服がない場合や浪人生の場合、服装選びは悩みどころです。ただ基本的な方針は明確で、フォーマルさと清潔感を意識した服装を選べば問題ありません。

ここからは次の2つの服装ガイドについて解説します。

  • 私服で面接に臨む場合の服装選び
  • 浪人生がスーツを選ぶ際のポイント

私服で面接に臨む場合の服装選び

私服で面接に臨む場合は、制服に準ずるフォーマルな服装が基本です。清潔感を重視し、ジャケットと襟付きシャツの着用を心がけましょう。Tシャツやジーンズなど、カジュアルなアイテムは避けてください。

OK例とNG例を整理すると、次のとおりです。

OKNG
上着黒・紺・グレーのジャケットパーカー・ニット
シャツ白・薄いブルーの無地プリント柄・カラフルな色
ボトムススラックス・膝丈スカートジーンズ・ミニスカート

通信制高校の生徒も、他の受験生と同じく清潔感を重視した服装が求められます。ジャケットやシャツ、きれいめなカーディガンを着用し、カジュアルすぎない印象を与えることが重要です。

浪人生がスーツを選ぶ際のポイント

浪人生や社会人には制服がないため、スーツの着用が基本になります。スーツであれば、マイナス評価をする面接官は基本的にいません。浪人生の立場で総合型選抜を受けるなら、紳士服店でリクルートスーツの購入をおすすめします。

スーツ選びの具体的なポイントは次のとおりです。

  • 色は黒・紺・グレーなど落ち着いた色を選ぶ
  • サイズは肩幅・袖丈・丈感が合っているものを選ぶ
  • シャツやブラウスは白系の清潔感あるものを選ぶ
  • 前日にアイロンをかけ、シワのない状態を保つ

リクルートスーツは入学式や就職活動でも使える1着です。面接当日に最高の状態で臨めるよう、クリーニングも忘れず行いましょう。

浪人生が総合型選抜に合格する方法を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

【男性】総合型選抜の面接に適した身だしなみ

【男性】総合型選抜の面接に適した身だしなみ

ここでは次のトピック別で、総合型選抜の面接に適した男性の身だしなみを解説します。

男性の総合型選抜の面接では、服装から靴やかばんまで全体的なバランスが重要です。男性の場合、身だしなみは「きちんと感」を強調し、面接官に清潔で整った印象を与えることがポイントです。

服装(制服・私服別)

【男性】総合型選抜の面接に適した身だしなみ
詳細
スーツ・色:黒や紺
・体に合ったサイズ
ネクタイ・無地や細かい柄
・落ち着いた色
・適度な幅
シャツ色:白

男性の服装は、制服かスーツかによって注意点が変わります。まず制服の場合は、ボタンをすべて閉じ、ネクタイがある場合は正しく結んだうえで、前日にアイロンをかけてシワを取り除いておきましょう。

スーツの場合は、シャツ選びが重要です。次の基準で選んでください。

総合型選抜の面接に適した男性の服装
  • 色:白
  • 種類:レギュラーカラー
  • 柄:無地
  • 袖:長袖
  • ボタン:一番上まで閉じる

色は黒や紺がおすすめです。体に合ったサイズを選び、シワやゆるみがないことを確認しましょう。ズボンの丈や袖の長さにも気をつけ、全体のバランスを整えることが大切です。

ネクタイは無地または細かいストライプのシンプルなデザインを選びましょう。派手な色や柄は面接官にマイナスの印象を与えます。スーツの色(黒・紺)と統一感を意識して選ぶことが大切です。

髪型・髪色

【男性】総合型選抜の面接に適した髪型・髪色
詳細
髪型・短髪
・目にかからない長さの前髪
髪色・自然な色
・黒や暗めの落ち着いた色

清潔感のある黒髪・短髪が、男性の面接に最も向いています。

男性が気をつけておきたい髪型のポイントは次のとおりです。

総合型選抜の面接に適した男性の髪型・髪色
  • 額を出し、前髪が目にかからない長さにする
  • 黒髪・短髪の清潔感ある状態を保つ
  • 派手な髪型は避ける
  • 整髪料は少量にとどめ、濡れ髪にならないよう注意する

基本的に短髪が好まれます。前髪が目にかかっているとだらしなく見えるため、きちんとカットしておきましょう。

横や後ろの髪も整え、清潔感を保つことが大切です。整髪料の使い方にも注意が必要です。ジェルやワックスを使いすぎると、ベタついた印象を与えてしまいます。

髪を染めている場合は、面接前に落ち着いた色に戻してください。金髪や明るいカラーは、面接の場にそぐわない印象を与えます。

靴(くつ)

【男性】総合型選抜の面接に適した靴
詳細
種類革靴でもローファーでも可
デザイン色:黒か茶色

男性には黒色の革靴(シンプルなデザイン)が最もおすすめです。型崩れした靴は見た目が悪いだけでなく、歩き方がぎこちなく映ります。履きなれていて型崩れしていない靴を選びましょう。

具体的な選び方のポイントは次のとおりです。

  • 色:黒が基本(茶色はカジュアルな印象になりやすい)
  • デザイン:ストレートチップ・プレーントゥなどシンプルなもの
  • スニーカーやローファーは面接の場にそぐわない
総合型選抜の面接に適した男性の靴

総合型選抜の面接では、革靴とローファーのどちらでも問題ありません。よりフォーマルな印象を与えるため、革靴は特におすすめです。

ローファーは靴紐がなくスッキリとした印象を与えるので、カジュアルになりすぎないデザインを選べば適しています。

靴下は黒か紺色で、ふくらはぎが隠れる長さのものを選びましょう。白い靴下やくるぶし丈はNGです。新品の靴は靴ずれを引き起こすため、面接の数日前から履いて慣らしておきましょう。

かばん

【男性】総合型選抜の面接に適したかばん
詳細
デザイン・色:黒やダークブラウン
・シンプルなもの
サイズ書類や筆記用具が入る大きさ

男性のかばんは、黒やダークブラウンのシンプルなビジネスバッグまたはブリーフケースがおすすめです。A4サイズの書類が折れずに入るものを選びましょう。

総合型選抜の面接に適した男性のかばん

リュックは手提げバッグよりカジュアルな印象になりやすいため、手提げタイプを基本とします。どうしてもリュックしか用意できない場合は、黒か紺色のシンプルなデザインのものを選び、会場の建物に入る前に手で持ちましょう。

黒やダークブラウンなどの落ち着いた色が適しています。派手な色やデザインのものは避け、無地のシンプルなデザインを選びましょう。

レザーブリーフケースやビジネスバッグが特におすすめです。ロゴや装飾が目立つものは、カジュアルな印象を与える可能性があるため、面接には不向きです。

浪人生の場合は、就職活動でも活躍するビジネスバッグの用意をおすすめします。トートバッグはカジュアルな印象を与えるため、選ばないようにしましょう。

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男性の身だしなみチェックリスト

面接当日は、細部の確認が合否を分けることがあります。出発前に次のチェックリストで最終確認を行いましょう。1項目でも未確認があれば、その日は面接会場へ向かわないことを意識すると、確認漏れを防げます。

服装

総合型選抜の面接当日の準備チェックリスト
  • スーツ(制服)にシワ・汚れがない
  • シャツのボタンをすべて閉じている
  • ネクタイが正しく結べている
  • シャツの裾をズボンの中にしまっている

頭部・顔

  • 前髪が目にかかっていない
  • 整髪料をつけすぎていない
  • 髪色が明るすぎない

靴・かばん

  • 靴を磨いて汚れ・傷がない
  • 靴下の色が黒か紺色
  • かばんがシンプルなデザインで清潔感がある

全体

  • 腕時計以外のアクセサリーをしていない
  • 香水・柔軟剤の香りが強すぎない
  • 携帯電話をマナーモードまたは電源オフにする

【女性】総合型選抜の面接に適した身だしなみ

【女性】総合型選抜の面接に適した身だしなみ

ここでは、次のトピック別で、総合型選抜の面接に適した女性の身だしなみを解説します。

女性の総合型選抜の面接においては、細部にわたる身だしなみが印象を左右する重要なポイントとなります。女性の場合、服装の選択肢が多い分、適切なスタイルと全体のバランスをとることが大切です。

服装(制服・私服別)

【女性】総合型選抜の面接に適した服装
詳細
スーツ・スカートでもパンツでも可
・フォーマルなデザイン
・スカートは膝丈
・パンツはストレートなデザイン
シャツ
ブラウス
・色:白か淡い色
・無地や控えめなストライプ

女性の服装も、制服かスーツかで注意点が異なります。まず制服の場合に特に注意したいのは、スカートの丈です。短いスカートは軽薄な印象を与えます。制服でもスーツでも、ひざ下程度の丈が望ましい長さです。

普段スカートを巻き上げて着用している人は、正しい折り目でアイロンをかけてから面接に臨みましょう。

総合型選抜の面接に適した女性の服装

スーツの場合は、ブラウス選びが重要です。次の基準を参考にしてください。

  • 色:白
  • デザイン:装飾のないシンプルなもの
  • 衿:スキッパーカラーまたはシャツカラー
  • 袖丈:ジャケットを着たときに袖が出ない長さ

スカートかパンツスーツを選ぶかは個々の好みですが、どちらもフォーマルなデザインが基本です。

スカートの場合、短すぎるものを避け、膝丈かそれより少し長めのものが適しています。パンツスーツの場合、テーパードやストレートパンツがフォーマルな印象を与えます。

ジャケット着用時にブラウスの袖が見えるのはNGです。袖の長いブラウスは避けましょう。スカートかパンツスーツかはどちらでも問題ありませんが、スカートは膝丈を基準に選んでください。

髪型・髪色

【女性】総合型選抜の面接に適した髪型・髪色
詳細
髪型・ロングヘア:低めのポニーテール
・ショートヘア:顔に髪の毛がかからないスタイル
・ヘアアクセサリー:無地のヘアピン
髪色・自然な色
・黒や暗めの落ち着いた色
総合型選抜の面接に適した女性の髪型・髪色

女性が注意しておきたい髪型のポイントは次のとおりです。

  • 耳が見えるようにまとめる
  • 髪が顔にかからないようにする
  • 前髪がある場合はピンで留める
  • ピン留めは黒か紺色のシンプルなものを使う

ロングヘアは低めのポニーテールにまとめましょう。下ろす場合は整髪料で乱れないよう固め、面接官から顔が見えやすい状態を保ちます。

ロングヘアの場合、面接には低めのポニーテールが適しています。髪を下ろす場合は、整髪料などを使い乱れないようにしましょう。

ショートヘアの場合は、顔まわりをすっきりさせることで、きちんとした印象を与えることができます。ヘアアクセサリーは、派手な飾りは避け、地味でシンプルな無地のヘアピンを使用するのが適切です。

つけまつげやピアスなどのアクセサリー、盛り髪は面接ではNGです。素顔を清潔感よく見せることが重要で、髪色は黒か暗めの落ち着いた色に整えましょう。

靴(くつ)

【女性】総合型選抜の面接に適した靴
詳細
種類・パンプスでもローファーでも可
・ヒールの高さは3cm~5cm
デザイン・色:黒かベージュ
・装飾のないデザイン
総合型選抜の面接に適した女性の靴

女性は黒のパンプスが基本です。ヒールは低めで歩きやすいものを選びましょう。具体的には次の基準で選んでください。

  • 色:黒(無地)が基本
  • ヒール:3〜5cm程度(ピンヒール・ぺたんこはNG)
  • 素材:本革または合成皮革
  • ストッキングは必ず着用(肌色に近いライトベージュ系)

女性の場合、3cm~5cmのパンプスがおすすめです。あまりに高いヒールはカジュアルすぎる印象を与える可能性があるため避けましょう。

ローファーの場合は、靴紐のないスッキリとしたデザインで、カジュアルすぎないものを選ぶことが重要です。

面接当日は会場まで歩く距離が長くなることもあります。新品の靴は靴ずれを引き起こすため、数日前から履いて慣らしておくのが大切です。

かばん

【女性】総合型選抜の面接に適したかばん
詳細
デザイン・色:黒、紺、ベージュ
・クラシカルなもの
サイズ書類や筆記用具が入る大きさ

女性のかばんは、黒か紺のシンプルなデザインの手提げバッグまたはトートバッグを選びましょう。高校指定のスクールバッグがある場合は、それを使うのが最も無難です。

総合型選抜の面接に適した女性のかばん

選び方のポイントは次のとおりです。

  • 色:黒・紺・ダークブラウンなどのダークカラー
  • デザイン:ブランドロゴが目立たないシンプルなもの
  • サイズ:A4書類・筆記用具がきちんと入る大きさ

黒やネイビー・ベージュなどの落ち着いた色が無難です。派手なロゴや大きな装飾がついたかばんは避け、無地のものが理想的です。

フォーマルな印象を与えるため、レザートートなどクラシカルなものを選びましょう。

リュックは手提げバッグよりカジュアルな印象になりやすいため、避けるのが無難です。かばんに汚れやキーホルダーなどの装飾が付いている場合は、取り除いてから面接に臨みましょう。

なお、総合型選抜試験を見据え「自力で志望校に合格できるかな…」と不安な人は「推薦対策塾診断」をお試しください。

かかる時間は1分ほど4つの質問に答えるだけで、あなたにあう塾を診断できます。

効率よく志望校に合格したい人は、ぜひ一度お試しください。

\ 4つの質問に答えるだけ /

女性の身だしなみチェックリスト

面接当日は、細部の確認不足が印象を下げる原因になります。出発前に次のチェックリストで最終確認を行いましょう。すべての項目にチェックが入った状態で、はじめて会場へ向かう準備が整います。

服装

  • スーツ(制服)にシワ・汚れがない
  • スカートの丈が膝丈前後になっている
  • ブラウスの袖がジャケットの袖口から出ていない
  • シャツの裾をスカート・パンツにしまっている

頭部・顔

  • 前髪が目や顔にかかっていない
  • 耳が見えるようにまとめている
  • 髪色が明るすぎない
  • つけまつげ・ピアス・盛り髪をしていない

靴・かばん

  • パンプスを磨いて汚れがない
  • ストッキングを着用している(肌色)
  • かばんがシンプルで清潔感がある

全体

  • 腕時計以外のアクセサリーをしていない
  • 香水・柔軟剤の香りが強すぎない
  • 携帯電話をマナーモードまたは電源オフにする

総合型選抜の身だしなみでよくある失敗と対策

総合型選抜の身だしなみでよくある失敗と対策

身だしなみのミスは「当日気づいたら手遅れ」になりやすいのが特徴です。ここからは受験生がよく陥りがちな失敗パターンと、その対策を紹介します。

失敗1:スカートの丈を短いままにしていた

「学校で指摘されていないから大丈夫」と思いがちです。面接会場では学校の先生より厳しい目で見られます。前日に鏡の前でひざ丈になっているか確認しましょう。

失敗2:新品の靴で靴ずれになった

履きなれていない靴は靴ずれを引き起こします。少なくとも1週間前から実際に履いて慣らしておくことが大切です。

失敗3:リュックを背負ったまま会場に入った

面接会場となる建物の入口や受付の前でリュックを下ろし、手に持って入室するのがマナーです。リュックを背負ったまま入ることのないよう注意しましょう。

失敗4:香水や柔軟剤の香りが強すぎた

周囲を不快にしない服装かどうかも、面接官はチェックしています。前日に香りの強い料理を食べることも控えましょう。

失敗5:当日の朝にアイロンをかけようとして時間がなかった

アイロンがけは必ず前日の夜に済ませてください。パンツの折り目とシャツの襟まわりは、とくに入念に整えておきましょう。

まとめ

総合型選抜の面接における服装・身だしなみのポイントをまとめます。

  • 制服がある現役生は、清潔に着こなした制服が最適
  • 制服のない場合・浪人生は、リクルートスーツを選ぶ
  • ブレザーはボタンの留め方・シワ・シャツの裾など細部まで確認する
  • 靴は清潔感があり履きなれたものを選び、前日に磨いておく
  • かばんはシンプルなデザインの手提げタイプが無難
  • チェックリストを使って、出発前に最終確認をする

身だしなみは「面接の点数には直接関係ない」と思う人もいます。しかし清潔感のある外見は面接官に好印象を与え、話の内容もより前向きに受け取ってもらいやすくなります。面接対策と並行して、服装・身だしなみの準備も早めに整えておきましょう。

なお、面接に向けた服装の準備を含め総合型選抜試験の具体的な対策方法をより詳しく知りたい人は次の記事を参考にしてください。

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