早稲田大学のスポーツサポート歴入学試験とは?試験の特徴や傾向&対策方法まとめ

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験

「早稲田大学のスポーツサポート歴入学試験はどんな試験なんだろう?」
「できてまもないみたいだけど、合格率が低かったりするのかな…」

早稲田大学における総合型選抜の一つとして実施されている「スポーツサポート歴入学試験」。部活動やチームのマネージャー・コーチなどの選手以外の立場からスポーツに向き合ってきた人が対象の入試方式です。高校生活でクラブチームや部活動を支えてきた経験を活かし、受験を検討している人も多いのではないでしょうか。

本記事では難易度や出願条件も交え、早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の特徴を解説します。選考の流れや対策方法も解説するので、ぜひ参考にしてください。

なお、早稲田大学における総合型選抜の全体像を詳しく知りたい人は次の記事を参考にしてください。

この記事の要約
  • スポーツチームを支えた経験が受験条件
  • 他の大学・学部とも併願できる
  • 人気の高い入試方式のため対策が大事

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目次

早稲田大学のスポーツサポート歴入学試験とは?

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験とは?

スポーツサポート歴入学試験は2025年度の入試から設けられた、早稲田大学の新しい入試方式です。部活動やクラブチームなどのスポーツチームで、コーチ・マネージャーとして選手を支えた経験を重視しています。

早稲田大学には選手として活躍してきた学生を募る入試方式はありましたが、サポーター専用の入試方式を用意したのは初めてのことです。

スポーツサポート歴入学試験の初年度である2025年度では高い倍率となり、受験生からの人気が高い入試方式となっています。

スポーツ科学部の独自試験

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験は スポーツ科学部の独自試験

スポーツサポート歴入学試験は、早稲田大学・スポーツ科学部における独自の入試方式です。運動部活動やスポーツチームを支えた経験がある学生を募る総合型選抜の一つとして実施されています。

募集人員は若干名とされており、昨年度の実績では6名が合格。5.8倍と、他の総合型選抜入試と比べ、高倍率なのが特徴です。

【早稲田大学スポーツ科学部 2025年度総合型選抜倍率】

総合型選抜の種類倍率
総合型選抜Ⅰ群トップアスリート2.0
総合型選抜Ⅲ群スポーツ自己推薦3.9
スポーツサポート歴入試5.8
参考:パスナビ

高倍率を突破して合格するためには、早稲田大学スポーツサポート歴入学試験に向けた入念な準備と十分な対策が必要です。

スポーツチームのサポート歴が受験条件

スポーツサポート歴入学試験は スポーツチームのサポート歴が受験条件

スポーツサポート歴入学試験では、スポーツチームのサポート経験が受験の必須条件です。

受験条件をまとめているので、自分が出願対象となっているかどうか確認してみましょう。

【スポーツサポート歴入学試験の受験条件】
1.以下のいずれかに該当すること
 ・高等学校または中等教育学校を2025年3月に卒業または 2026年3月までに卒業見込み
 ・特別支援学校の高等部または高等専門学校の3年次を2025年3 月に修了または2026年3 月までに修了見込み
 ・文部科学省が高等学校と同等と認定した在外教育施設の課程を2025年3 月に修了または2026年3月までに修了見込み
 ・専修学校の高等課程を2025年3月に修了または2026年3 月までに修了見込み
 ・個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があり、上記に 相当すると認められた者
2.スポーツ科学部への入学を強く希望し、本学部が求める高い学力を有する者
3.高等学校または中等教育学校(後期)、特別支援学校の高等部または高等専門学校(3 年まで)の在学中にスポーツチーム(運動部活動を含む)の競技活動を一定期間定期的にサポートした経験を有する者
4.入学後の勉学について明確な志向と熱意をもち、それにふさわしい能力を備えた者

引用:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項

3のスポーツチームの競技活動をサポートした経験については、高校生の期間内のみが対象となります。中学生の頃の経験は本条件には該当しないので注意が必要です。

他の学部・大学とも併願可能

スポーツサポート歴入学試験は 他の学部・大学とも併願可能

スポーツサポート歴入学試験では早稲田大学内の他学部や他大学との併願が認められています。

上述の通り、早稲田大学・スポーツ科学部への入学に対する強い希望が受験条件として掲げられていますが、併願受験は可能です。

ただし、早稲田大学のスポーツ自己推薦入学試験と併願する場合には第二次選考実施日が同日となるため注意が必要です。第一次選考がどちらも合格となった場合には、第二次選考はどちらか一方の入試を選択しなければなりません。

参考:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項

総合型選抜で併願する場合には多くの大学でが同時期に入試を実施しているため、受験スケジュールを確認しながら計画的に出願することが大切です。

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の出願に必要な書類

ここからは早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の出願に必要な書類を、6つにまとめて紹介します。

スポーツサポート歴入学試験の出願書類は、所定の出願書類チェックリストを用いて準備します。出願書類チェックリストも用意する書類の一つなので、忘れずに同封してください。

情報登録フォーム自動返信メールのコピー

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の出願に必要な書類 出願書類:情報登録フォーム自動返信メールのコピー

出願者情報Web登録を行った際に届いている自動返信メールのコピーを用意します。早稲田大学のスポーツサポート歴入学試験の出願手順は以下のとおりです。

  1. 出願者情報Web登録
  2. 入学検定料の振込
  3. 出願書類の提出

最初の「出願者情報Web登録」では、早稲田大学スポーツ科学部所定のWeb申請フォームから情報登録を行います。

無事に出願が完了すると、登録したメールアドレス宛に早稲田大学から自動返信メールが届く仕組みとなっています。情報登録を行った証明として、自動返信メールのコピーを出力して添付が必要です。

入学志願票

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の出願に必要な書類 出願書類:入学志願票

所定の入学志願票を用意しましょう。

書類名称内容
入学志願票(1-1)氏名・生年月日・出身校情報・写真などの受験生基本情報
入学志願票(1-2)入学検定料払込証明書の添付
出典:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項

2枚まとめて提出する必要があるので注意してください。また、入学志願票(1-1)に貼り付ける写真は「写真票」と同一のものを貼るように指定されています。指示に従って作成しましょう。

スポーツサポート歴調査書

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の出願に必要な書類 スポーツサポート歴調査書(合計4枚)

出願にあたりスポーツサポート歴調査書を合計4枚作成します。

出典:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項
書類名称内容
スポーツサポート歴調査書(1)-1サポート活動の役割・経歴
スポーツサポート歴調査書(1)-2サポート対象の概要・証明責任者2名分の署名
スポーツサポート歴調査書(2)活動実績証明書
スポーツサポート歴調査書(3)関連資格・認定証明

スポーツサポート歴調査書(1)については1・2共に記入箇所が多くなっているため、記入例を参考にしながら書き進めてください。細かい内容の書類作成となりますが、書類選考に関わる大切な書類なので誤りがないように記入することが大切です。

なお、スポーツサポート歴調査書(3)については、所有する資格や認定がない場合には提出する必要はありません。

レポート課題

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の出願に必要な書類 出願書類:レポート課題(1,000字以内)

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験では、出願時に以下のテーマに沿ったレポートを提出する必要があります。

【2026年度入試のレポート課題】
あなたが行ってきたスポーツサポート活動を踏まえ、以下の点について答えなさい。
➀なぜサポート活動を始めたのか。 
②どんなサポート活動を行ったか(対象者を支援するための工夫等を含む)。 
③行ってきたサポート活動に加え、スポーツ科学部での学びを通じてどのような成長を遂げたいか。 
④成長した自分が社会に出た時に、人々にどのような影響を与えられるか。

引用:2026年度 早稲田大学スポーツ科学部 スポーツサポート歴入学試験提出書類

所定の用紙を使って、直筆で作成しましょう。文字数は1,000字以内と定められているため、超過しないように文構造を考えることがポイントです。

出典:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項

書類作成時に生成AIを使用した場合、不正行為とみなされる可能性があるため注意が必要です。合否に直接関わる重要な書類なので、自分の言葉で丁寧に書き上げましょう。

写真票

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の出願に必要な書類 出願書類:写真票

所定用紙に証明写真(スピード写真も可)を添付し、写真票を作成します。添付する写真のポイントをまとめたので、確認しておきましょう。

出典:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項

【写真のポイント】

  • タテ4cmヨコ3cmの写真を用意する
  • 出願時から 3 ヶ月以内に撮影する
  • 裏面に氏名を記入のうえ、所定欄に全面糊付けして添付する
  • 入学手続時には写真のデータ版をアップロードするので、データ版も取得しておく
  • マフラーやサングラスなどを着用したままで撮影された写真は原則不可
  • スナップ写真等やスマートフォン等で個人が撮影した写真は不可

参考:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項

【写真のポイント図解】

出典:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項

調査書

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の出願に必要な書類 出願書類:調査書

出身校の学校長による調査書の準備も必要です。2025年4月1日以降に発行された証明書でなければ認められないため注意しましょう。

出典:鷗州ナビ

高等学校もしくは中等教育学校を卒業見込みまたは卒業している人は、学校長に調査書の作成を依頼してください。高等専門学校3年を修了見込みまたは修了している人は、学校長に修了見込み証明書(もしくは修了証明書)および成績証明書の作成を依頼しましょう。

いずれも要厳封です。開封してしまっては正式な書類として認められないため、必ず封をした状態のままで出願書類に同封してください。

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の入試内容

ここからは、早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の入試内容を紹介します。

2026年度の早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験選考は、以下の流れで行われます。

1.第一次選考(書類選考)出願書類郵送期日9月8日(月)~9月12日(金)
2.第一次選考合格発表10月24日(金) 10:00~
3.第二次選考(口頭試問)11月8日(土)
4.第二次選考合格発表11月14日(金) 10:00~
5.最終選考(大学入学共通テスト)2026年1月17日(土) 18日(日)
6.最終合格発表2026年2月16日(月) 10:00~

第一次選考(書類審査)

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験 第一次選考(書類審査)

第一次選考は書類審査です。上述しているように、スポーツサポート歴入学試験では出願時に提出書類が数多くあります。それぞれの書類の内容を入試担当者が確認し、合格基準に達していれば合格です。

合格者には第二次選考の案内が届き、次の選考に進むことができます。

第二次選考(口頭試問)

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験 第二次選考(口頭試問)

第二次選考は口頭試問です。

口頭試問では提示されている課題についてプレゼンテーションを行います。具体的な内容については、第一次選考に合格した場合に通達されることとなります。また、集合時間や場所についての詳細は、合格後に送付される受験票に記載されているので忘れずに確認しておきましょう。

試験当日は試験開始20分前までに試験教室に到着するように定められています。前日までに準備を整えて、当日は時間に余裕を持って会場まで向かうようにしましょう。

  • 受験票
  • 筆記用具
  • 第二次入学検定料収納証明書

受験票を忘れてしまうと試験を受けることができません。忘れ物がないように十分に注意してください。

最終選考(共通テスト)

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験 最終選考(共通テスト)

スポーツサポート歴入学試験の最終選考は共通テストです。早稲田大学・スポーツ科学部では一定の学力も求められます。

共通テストで受験するのは以下の3教科3科目です。英語が必須科目となっているため、残り2教科2科目を指定の教科・科目の中から選択して受験します。

【共通テスト受験科目】

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必須
選択
教科配点科目
必須外国語100英語
選択国語100国語
選択地歴・公民100①歴史総合、世界史研究②歴史総合、日本史研究③地理総合、地理研究④公共、倫理⑤公共、政治・経済
選択数学100①数学Ⅰ②数学Ⅰ、数学A③数学Ⅱ、数学B、数学C
選択理科100①物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎(このうち2つを選択)②物理③化学④生物⑤地学

共通テストでは英語・国語はどちらも200点配点となっていますが、スポーツサポート歴入学試験ではいずれも100点に換算されます。

早稲田大学のスポーツサポート歴入学試験で重視されること

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験 で重視されること

早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験では、以下の観点を重視して選考を行っています。

  • 運動部活動やスポーツチームなどにおける課題発見や解決に向けた「ささえる」活動経験がある
  • 高い学力を持っている
  • スポーツを科学的に探究できる

また、スポーツ科学部全体の入学者受け入れ方針としてアドミッションポリシーを掲げています。大学が求めている具体的な人物像が表現されているので、選考前に確認しておきましょう。

【早稲田大学・スポーツ科学部のアドミッションポリシー】

  • グローバルに活躍するための語学力
  • スポーツ科学の探究を支える高い基礎学力と経験 
  • 課題を定義し解決に導くための思考力や判断力、そして表現力 
  • スポーツ科学を活用して自らの成長のみならず、スポーツひいては社会の発展を成し遂げようという強い意志と利他の精神
引用:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項

早稲田大学・スポーツ科学部では、多種多様な分野でグローバルリーダーとなり得る人材を輩出することを目指しています。そのため、スポーツに対する強い関心だけではなく高い学力も求めているのが特徴です。

参考:2026 年度 スポーツサポート歴入学試験 入学試験要項

【試験別】早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の対策法

ここからは次の試験別に、早稲田大学・スポーツサポート歴入学試験の対策法を解説します。

書類審査の対策方法

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験 書類審査の対策方法

書類審査で合格するために、対策するべきポイントは2つです。

  1. 提出書類は過不足や誤字脱字なく丁寧に作成すること
  2. レポート課題で自分らしさを表現すること

上述しているように、スポーツサポート歴入学試験の出願書類は準備する書類が多くあります。一つ一つの書類を丁寧に仕上げることが大切です。誤字脱字や不備がないように、繰り返し見直してから出願しましょう。

また、特にレポートは出願書類の中でも他の受験生と差をつけられるポイントです。作成する際は、経験や工夫を具体的に述べて高評価につなげましょう。また、アドミッションポリシーを意識しながら書くことも大切です。大学が求めている人物像と自分が一致していることを表現しながら、自分の考えや将来について一貫性を持って書き進めましょう。

書類作成に不安であれば、学校の先生や塾の先生などの第三者の協力を得て客観的なチェックを受けておけると安心です。

レポート課題の作成方法については、以下の記事でも解説しています。より詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

口頭試問の対策方法

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験 口頭試問の対策方法

口頭試問で合格するために、実施しておきたい対策は2つです。

  • 短時間で論理的にプレゼンする練習
  • 質疑応答で一貫した回答ができる練習

口頭試問では、課題に対するプレゼンテーションと質疑応答が行われます。課題に対応する力や一貫した考えを示す力が問われるため、事前に練習を重ねておくことが大切です。

また、アドミッションポリシーを踏まえて自身の活動経験や将来像を結びつけて話すことも合格につながるポイントとなります。特に質疑応答では活動の背景や考えを深掘りする質問を受ける可能性が高いです。さまざまな角度からの質問にも対応できるように、想定される質問を書き出して回答を考えておきましょう。

第三者の協力を得て本番同様に雰囲気で練習しておけると、当日も落ち着いて回答できるのでおすすめです。

プレゼンテーションの対策については以下の記事でも解説しています。気になる方はぜひ参考にしてください。

共通テストの対策方法

早稲田大学 スポーツサポート歴入学試験 共通テストの対策方法

最終選考である共通テストの対策方法は、以下の3つです。

  • 基礎基本を徹底的に習得する
  • 過去問題に繰り返し取り組む
  • 英語はリスニング対策を疎かにしない

スポーツサポート歴入学試験では、早稲田大学の独自試験ではなく共通テストで学力を図ります。そのため、基礎基本を徹底的に身につけて得点力を高められれば高得点につなげることが可能です。

また、共通テストでは出題傾向が決まっています。過去問題に繰り返し取り組み、問題慣れをしておくのも高得点に近づくためのコツです。

必須科目である英語は、リーディングとリスニングが同配点となっています。リスニングは共通テストでしか使わないことが多いため対策を疎かにしがちですが、早めから練習して対策を取るようにしましょう。過去問題や類題を通して問題傾向を把握しておくだけでも対策になります。

合格最低点は公開されていませんが、8割以上の正答を目安にしておけると安心です。過去問や模試で時間配分を意識した演習を行い、安定した得点力を身につけましょう。

まとめ

この記事では、早稲田大学のスポーツサポート歴入学試験について解説しました。

スポーツサポート歴入学試験は、チームスポーツのサポーターが受験対象となるめずらしい受験方式です。さらに知名度も抜群の早稲田大学の総合型選抜なので、倍率も高めとなっています。合格に近づくためには、万全の対策をしてから選考に臨むことが大切です。

一人で取り組むのが不安であれば、学校の先生や総合型選抜に特化した学習塾に頼るのもおすすめの方法です。それぞれの選考に合わせて対策を進め、合格を目指しましょう。

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