推薦ナビについて
推薦ナビは、はじめて総合型選抜入試を受験する方に向け、合格に役立つ情報を発信する推薦受験の特化メディアです。近年、受験者数が増えている総合型選抜入試に特化した情報を提供することで、一般選抜入試だけでない受験者の可能性を最大限に引き出すことを目指しています。
推薦ナビが記事コンテンツを制作するまでの流れ
記事制作にあたり、推薦ナビではまず読者の皆さんが抱えている悩みや疑問を詳しく調査します。読者の皆さんが抱える悩みを把握できなければ、それを解決する記事の制作は困難だからです。
具体的には、次のような悩みの把握に努めています。
- なぜその悩みを抱えているのか?
- 悩みが解決しない根本的な原因は何か?
- どうすればその悩みを解決できるのか?
また悩みの把握を通じて、読者の皆さんが気づいていない問題を明らかにし、制作する記事で解説することも心がけています。
調査で明らかにした悩みをもとに下記2点へ着目し、記事をどんな構成にするか、企画を作成します。
- 悩みの解決に必要な情報の解説
- 読みやすいスムーズな文章の組み立て
本段階では、記事を品質管理するディレクターがチェックする工程も含まれています。
推薦受験に精通したライターが、自身の経験や専門知識もとに記事の執筆を進めます。
悩みの解決につながる有益なコンテンツがお届けできるよう、下記3点に重きを置いた記事制作に努めています。
- 1.執筆内容の信憑性
記事制作において、推薦ナビでは「正確に事実を伝えること」を最優先事項としています。そのため、記事制作の際は下記記載の信頼できる複数の情報源をもとにした事実確認を徹底しています。記事の公開前にはディレクターが再度解説内容をチェックし、誤情報の拡散を防ぐ確認を実施しています。
また、商品・サービスの紹介時は読者が自主的かつ合理的に自身へ適したものを選べるよう景品表示法や消費者契約法を遵守し、嘘や誇大な表現などを規制したうえで制作しています。
- 2.利益相反の回避
記事制作において制作者との間で個人的な利害関係が生じないよう、推薦ナビでは利益相反の可能性がある場合はその情報を明らかにし、読者に対し透明性を保つことを義務付けています。
- 3.解説内容の公平性
推薦ナビでは多様な捉え方や視点を尊重し、公平にさまざまな意見を取り扱うことで、読者の皆さんへの深い理解と包括的な情報提供を目指しています。固定観念に捉われず、公平な姿勢・立ち位置で読者の皆さんに正確かつ有益な情報を提供します。
ライターの執筆ならびにディレクターによる確認が終了した後、制作記事を公開します。品質を管理するため、公開した記事は定期的に情報更新しております。誤った情報が記載されていた場合は、迅速に修正に努めています。
読者の皆さんへより多くの最新の情報や一次情報が提供できるメディア作りに努めております。
推薦ナビで紹介する塾の選定基準および紹介順の根拠
推薦ナビが「おすすめ」という形で紹介している総合型選抜の対策塾の選定基準および紹介順は、下記2点を根拠に各対策塾を独自に採点し掲載しています。
- 推薦ナビによる独自採点
- 総合型選抜試験・推薦受験に関する論文・参考文献
1.推薦ナビによる独自採点
推薦ナビによる独自採点は、下記6つの観点をもとに実施しています。下情報をもとに、推薦ナビ編集部が独自に5段階で点数化し、塾の紹介順を選定しています。
評価内容 | 塾自体の実績(累計受講者数、受講満足度、受験生の合格率など)と 輩出した卒業生の実績(合格先の大学など)を総合的に評価。 |
評価方法 | 各塾の公式サイト・口コミサイトでの掲載情報 塾自体の実績ならびに輩出した卒業生の実績が相対的に高い塾から5点・4点と算定。公式サイトに実績が掲載されていることが前提。 |
2.総合型選抜試験・推薦受験に関する論文・参考文献
論文や参考文献は、当メディア「推薦ナビ」で掲載する塾選定基準の1つです。推薦ナビで紹介する塾は、前述した「記事制作時に事実確認で用いる情報源の例」もとに選定しています。
消費者と事業者の中立的な立場を遵守し、消費者と共創・協働し、社会価値あるメディア運営に努めております。
推薦ナビを引⽤・転載する際のお願い
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