共通テストなしで総合型選抜(旧AO入試)が受けられる大学一覧【国公立/私立別】

共通テストなしで総合型選抜(旧AO入試)が受けられる大学一覧【国公立/私立別】

この記事では国公立・私立別に、共通テストなしで総合型選抜が受けられる大学を紹介します。

「総合型選抜は共通テストなしで受験できるのだろうか?」
「共通テストの有無で合格率は変わるのだろうか?」

総合型選抜を受けるにあたり、共通テストの有無が気になる人も多いですよね。

共通テストの有無を知らないまま受験をしてしまい「必要だった」と後からなって後悔する可能性もあります。

本記事では国公立・私立別に、共通テストなしで総合型選抜が受験できる大学を一覧で紹介します。共通テストの有無で総合型選抜の難易度が変わるのかも解説するので、ぜひ参考にしてください。

この記事の要約
  • 国公立・私立ともに共通テストなしで受験できる大学は多数存在
  • 有名大学でも共通テストなしで総合型選抜の受験は可能
  • 難易度は共通テストの有無ではなく受験生の得意不得意で変わる

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目次

共通テストなしでも総合型選抜は受験可能

総合型選抜は共通テストなしで受験が可能です。総合型選抜(旧AO入試)は、学力試験だけでなく、高校時代の活動や意欲などを総合的に評価する入試制度です。

「共通テストを受けないと総合型選抜は受けられないのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、共通テストを受けなくても受験できる大学はあります。ただし、共通テストが合否にどのように関わるかは、大学や学部によって大きく異なるため、注意が必要です。

共通テストの扱いは、大きく分けて以下の3つのパターンがあります。

  • 共通テストが必須
  • 共通テストを課さない 
  • 共通テストの成績を利用(出願条件に必要など)
総合型選抜における共通テストの扱いパターン

「共通テストの成績を利用」は、受験は必須ではないものの、受験していた場合にその成績を選考に利用できる制度です。

このように、共通テストの扱いは大学・学部によってさまざまです。そのため、自分が受験したい大学の入試要項を必ず確認することが非常に重要です。

学部によって方針が違う大学もあるので要注意です。募集要項には、出願資格、選考方法、試験日程など、入試に関する重要な情報が記載されています。早めに確認し、必要な準備を進めてください。

【国公立】共通テストなしで総合型選抜を受験できる大学一覧

共通テストなしで総合型選抜を受験できる国公立大学

国公立で共通テストを受けずに総合型選抜を受験できる有名大学を、一覧にして紹介します。

大学名偏差値
北海道大学57.0~72.0
東北大学52.5~67.5
山形大学46.0~68.0
岩手大学42.5~60.0
お茶の水女子大学55.0~70.0
埼玉大学49.0~62.0
群馬大学42.5~67.0
筑波大学52.5~65.0
信州大学46.0~68.0
金沢大学50.0~65.0
静岡大学47.5~69.0
長野大学50.0~52.5
名古屋大学52.5~67.5
大阪公立大学52.5~69.0
滋賀大学45.0~55.0
鳥取大学45.0~62.5
高知大学45.0~62.5
九州大学55.0~70.0
長崎大学42.5~68.0
熊本大学45.0~62.5
大分大学42.5~62.5

共通テストなしで総合型選抜を実施している国公立大学は、全国各地に分布していることが分かります。偏差値帯も幅広く、さまざまな大学がこの制度を採用しているのが特徴です。

特に注目すべきは、旧帝国大学である北海道大学、東北大学、名古屋大学、九州大学といった上位大学も含まれている点です。これらの大学では、学力試験だけでは測れない能力や個性、意欲を評価することで、多様な学生を受け入れようとする意図が見て取れます。

また、地方の大学も多く含まれており、地域に根ざした人材育成を目指していることが伺えます。

この一覧はあくまで一部であり、他にも共通テストなしで受験可能な大学は存在します。志望大学の選定にあたっては、この一覧を参考にしつつ、自身で最新の情報を確認してください。

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 【私立】共通テストなしで総合型選抜を受験できる大学一覧

共通テストなしで総合型選抜を受験できる私立大学

私立で共通テストを受けずに総合型選抜を受験できる有名大学を、一覧にして紹介します。

大学名偏差値
慶應義塾大学57.5~73.0
早稲田大学62.5~70.0
立教大学55.0~65.0
法政大学52.5~65.0
日本大学35.0~57.5
東洋大学45.0~57.5
専修大学47.5~57.5
東海大学37.5~67.5
中央大学52.5~65.0
青山学院大学57.5~65.0
明治大学57.5~62.5
学習院大学52.5~57.5
近畿大学42.5~57.5
関西学院大学47.5~70.0
同志社大学52.5~73.0
立命館大学50.0~67.5
関西大学50.0~67.5
京都産業大学45.0~52.5

大学の偏差値帯も幅広く、最難関レベルの慶應義塾大学や早稲田大学から、比較的入りやすい大学まで存在しています。

特に、MARCH(明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学)や関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)といった有名私立大学群が含まれている点も注目です。

また、日本大学や東海大学のように、幅広い学部を持つ総合大学も含まれており、さまざまな分野で活躍できる人材の育成を目指していることが伺えます。

上記を踏まえ国公立・私立別で、総合型選抜試験に受かりやすい穴場の大学を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

共通テストの有無で総合型選抜の難易度は変わるのか

総合型選抜において、共通テストの有無で難易度は変わりません。結論としては、「人によって難易度が変わる」と言えます。これは、共通テストという試験の性質と、受験生個々の得意不得意が大きく関わってくるためです。

共通テストは、広範囲の基礎学力を測る試験であり、暗記力だけでなく、思考力や判断力も問われる傾向にあります。そのため、共通テストのような試験が苦手な受験生にとっては、共通テストがない総合型選抜の方が、相対的に難易度が下がると感じるかもしれません。

なぜなら、共通テストがない場合、選考の比重は、高校時代の活動実績や提出書類(志望理由書、活動報告書など)、面接、小論文などが高くなるためです。これらの選考要素は、個々の個性や能力、大学への適性などをより多角的に評価するものであり、共通テストの点数だけでは測れない部分を評価します。

このように、共通テストの有無は、受験生自身の得意不得意によって、総合型選抜の難易度に与える影響が異なります。共通テストが苦手な受験生は、共通テストを課さない大学・学部を視野に入れることで、合格の可能性を高めることができるかもしれません。

逆に、共通テストが得意な受験生は、共通テストを課す大学・学部で、自身の強みを活かした受験戦略を立てることが有効です。

総合型選抜試験の難易度や大学別の合格率をより詳しく知りたい人は次の記事を参考にしてください。

まとめ

この記事では、共通テストと総合型選抜の関係について解説しました。結論として、共通テストを受けなくても総合型選抜を受験することは可能です。ただし、共通テストの扱いは大学や学部によって異なり、大きく分けて3つのパターンがあります。

  • 共通テストが必須
  • 共通テストを課さない 
  • 共通テストの成績を利用(出願条件に必要など)

どのパターンに該当するかは、各大学の入試要項で確認する必要があります。

共通テストが得意な受験生にとっては、共通テストがある方が有利に働く場合もありますが、苦手な受験生にとっては、共通テストがない方が相対的に難易度が下がると感じるかもしれません。重要なのは、自身の得意不得意を理解し、適切な大学・学部を選ぶことです。

受験を検討している大学の入試要項を必ず確認し、早めに準備を進めることをおすすめします。

なお、総合型選抜試験を見据え「自力で志望校に合格できるかな…」と不安な人は「推薦対策塾診断」をお試しください。

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