推薦入試が受けられる大学一覧【私立/国公立別の必要な評定&条件】

推薦入試で受けられる大学ってどこがあるんだろう?
自分の評定で出願できる大学を知りたい

推薦入試を検討しているものの、大学ごとの条件や評定の目安がわからず立ち止まっている受験生や保護者は少なくありません。

ただ、推薦入試は総合型選抜・公募推薦・指定校推薦と種類が多く、大学ごとに求められる評定や条件もバラバラです。自分に合った出願先を見つけるには、まず全体像を把握する必要があります。

そこでこの記事では私立・国公立別に、推薦入試が受けられる大学を一覧にまとめて紹介します。受験に必要な評定や条件も合わせて解説するので、ぜひ参考にしてください。

推薦入試がどんな試験かを詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

この記事の要約
  • 私立・国公立あわせて主要大学の推薦条件を一覧で確認できる
  • 評定3.0〜4.0以上まで段階別に出願可能な大学がわかる
  • 高校1年からの評定管理と活動実績が合格のカギになる

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目次

【私立】推薦入試が受けられる大学一覧

【私立】推薦入試が受けられる大学一覧

私立大学の推薦入試は、総合型選抜・公募推薦・指定校推薦の3種類が中心です。

大学や学部によって求められる評定平均や条件が異なるため、事前の確認が欠かせません。

次の表は、私立大学の推薦入試の種類ごとに主な特徴をまとめたものです。

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推薦の種類評定の目安主な選考方法出願時期の目安
総合型選抜不問〜3.5以上志望理由書・面接・小論文9月〜11月
公募推薦3.5〜4.0以上学科試験・面接・調査書11月〜12月
指定校推薦3.5〜4.3以上面接・調査書(校内選考あり)10月〜11月

ここからは次の3つの推薦入試の種類と対象大学を解説します。

総合型選抜の一覧

総合型選抜は、学力だけでなく受験生の意欲や適性を重視する入試方式です。旧AO入試にあたり、評定の基準を設けていない大学も多い点が特徴といえます。

次の表は、総合型選抜を実施している主な私立大学の一覧です。

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大学名評定の目安主な条件・選考内容
早稲田大学学部により異なる志望理由書・面接・模擬授業参加など
慶應義塾大学不問(SFC・FITなど)志望理由書・面接・自己推薦書
上智大学4.0以上(公募制推薦)学科適性検査・面接・調査書
青山学院大学学部により異なる小論文・面接・資格活用型あり
立教大学不問〜3.5以上自由選抜入試で面接・小論文
明治大学不問志望理由書・面接・グループワーク
法政大学不問〜3.5以上志望理由書・面接・課題レポート
中央大学学部により異なる志望理由書・プレゼン・面接
関西大学不問〜3.5以上AO入試で面接・小論文
関西学院大学3.5以上(学部による)志望理由書・面接・課題提出
同志社大学不問(AO入試)志望理由書・面接・自己アピール
立命館大学不問面接・課題論文・活動報告書

総合型選抜では、「なぜその大学で学びたいのか」を明確に伝える力が問われます。ボランティアや研究実績など、学外での活動が評価される場合も多いです。

評定に自信がなくても意欲が高い受験生にとって有力な選択肢になります。

総合型選抜がどんな試験かを詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

公募推薦の一覧

公募推薦は、高校の校長推薦を得たうえで出願する方式です。指定校推薦と違い、どの高校からでも出願できる点が大きなメリットといえます。

次の表は、公募推薦を実施している主な私立大学の一覧です。

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大学名評定の目安主な条件・選考内容
上智大学4.0以上学科適性検査・面接・調査書
学習院大学3.5以上面接・小論文・調査書
関西大学3.5以上学科試験・面接・調査書
関西学院大学3.5以上面接・小論文・調査書
立命館大学3.5以上学科試験・面接・書類審査
龍谷大学3.0以上面接・調査書・小論文
京都産業大学3.0以上面接・調査書・基礎学力試験
近畿大学3.0以上学科試験・面接・調査書
甲南大学3.2以上面接・小論文・調査書
武蔵大学3.5以上面接・小論文・調査書
成蹊大学3.5以上面接・小論文・調査書
専修大学3.0以上学科試験・面接・調査書

公募推薦は学科試験が課される大学も多く、一般入試の対策と並行しやすい点が魅力です。評定平均の基準が3.0〜4.0以上と幅広いため、自分の評定で出願可能か早めに確認しましょう。

「指定校推薦の枠がない大学にも推薦で挑戦したい」という受験生に向いています。

指定校推薦の一覧

指定校推薦は、大学が特定の高校に推薦枠を割り当てる方式です。校内選考を通過すれば合格率がほぼ100%という点が最大の強みといえます。

次の表は、指定校推薦を実施している主な私立大学と一般的な条件です。

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大学名評定の目安主な条件・注意点
早稲田大学4.0〜4.3以上枠が少なく校内競争が激しい
慶應義塾大学4.0〜4.3以上理工学部中心に枠あり
上智大学4.0以上学部による差が大きい
明治大学3.8〜4.0以上多くの高校に枠を配分
青山学院大学3.8〜4.0以上文系学部の枠が多め
立教大学3.8〜4.0以上枠数は高校によって差がある
中央大学3.5〜4.0以上法学部は評定基準が高い傾向
法政大学3.5〜3.8以上幅広い学部で枠あり
日本大学3.0〜3.5以上枠数が多く利用しやすい
東洋大学3.0〜3.5以上全国の高校に枠を配分
関西大学3.5〜4.0以上関西圏の高校に枠が多い
立命館大学3.5〜3.8以上理系学部の枠が充実

指定校推薦で注意すべきは「枠の数は高校ごとに決まっている」という点です。同じ大学でも、高校によって枠の有無が異なります。

毎年9月ごろに担任や進路指導の先生から枠の情報が公開されます。校内選考では評定平均が最も重視されるため、定期テストの成績管理が合否を左右します。

学校推薦型選抜がどんな試験か詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

【国公立】推薦入試が受けられる大学一覧

【国公立】推薦入試が受けられる大学一覧

国公立大学でも推薦入試を活用できます。

総合型選抜と学校推薦型選抜(公募推薦)の2種類が中心で、私立大学と比べて募集人数が少ない傾向にあります。

次の表は、国公立大学の推薦入試の特徴を種類別にまとめたものです。

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推薦の種類評定の目安主な選考方法出願時期の目安
総合型選抜不問〜4.0以上志望理由書・面接・小論文・共通テスト9月〜11月
学校推薦型選抜(公募)4.0〜4.3以上面接・調査書・共通テスト・小論文11月

ここからは次の2つの推薦入試の種類と対象大学を解説します。

総合型選抜が受験可能な大学

国公立大学の総合型選抜は、共通テストの成績を合否に使用する大学が多い点が私立と大きく異なります。出願時点では評定不問でも、最終的に共通テストの得点が必要になるケースがあります。

次の表は、総合型選抜を実施している主な国公立大学の一覧です。

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大学名評定の目安主な条件・選考内容
東北大学(AO入試II期)不問共通テスト・面接・書類審査
筑波大学(AC入試)不問自己推薦書・面接・研究計画
大阪大学不問〜4.0以上共通テスト・面接・調査書
名古屋大学不問共通テスト・面接・小論文
九州大学不問共通テスト・面接・調査書
北海道大学不問フロンティア入試で面接・書類
広島大学不問共通テスト・面接・自己推薦書
岡山大学不問面接・志望理由書・共通テスト
金沢大学不問KUGS特別入試で面接・書類
千葉大学不問先進科学セミナー入試あり
横浜国立大学不問面接・小論文・共通テスト
東京都立大学不問〜3.5以上面接・小論文・調査書

国公立の総合型選抜では、評定が不問でも共通テストで高得点が必要な場合がほとんどです。「推薦だから一般入試の勉強は不要」と考えるのは危険といえます。

共通テスト対策と志望理由書の準備を同時に進める計画性が求められます。

国公立・私立別で総合型選抜に受かりやすい大学を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

公募推薦が受験可能な大学

国公立大学の学校推薦型選抜(公募推薦)は、評定平均4.0以上を求める大学がほとんどです。旧帝大クラスでは学部によって4.3以上を基準にしているケースも見られます。

次の表は、公募推薦を実施している主な国公立大学の一覧です。

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大学名評定の目安主な条件・選考内容
東京大学(学校推薦型)学部ごとに異なる共通テスト・面接・推薦書・論文
京都大学(特色入試)学部により異なる共通テスト・学力型筆記・面接
東北大学(AO入試III期)4.0以上共通テスト・面接・調査書
大阪大学4.0以上共通テスト・面接・小論文
名古屋大学4.0以上共通テスト・面接・推薦書
九州大学4.0以上共通テスト・面接・調査書
北海道大学4.0以上共通テスト・面接・調査書
神戸大学4.0以上共通テスト・面接・小論文
広島大学4.0以上共通テスト・面接・調査書
新潟大学3.8以上面接・調査書・小論文
信州大学3.8以上面接・調査書・共通テスト
静岡大学3.8以上面接・調査書・小論文

国公立大学の公募推薦は、共通テストの得点が合否に直結するケースが大半です。東大や京大でも推薦入試を実施していますが、共通テストで8割以上の得点が必要とされています。

推薦枠は各高校から1〜2名と限られるため、校内選考の段階で高い評定が求められます。

【評定別】推薦入試を出願できる目安一覧

【評定別】推薦入試を出願できる目安一覧

推薦入試では、評定平均が出願資格の最低ラインを決める最重要指標です。

自分の評定に合った大学を把握しておくと、出願先の選定がスムーズに進みます。

ここからは次の4つの評定レベル別に狙える大学を解説します。

評定4.0以上で狙える大学

評定4.0以上あれば、早慶上智や旧帝大の推薦入試に出願できる可能性が広がります。

国公立大学の学校推薦型選抜では4.0以上を基準にしている大学が大半です。

評定4.0以上で出願可能な大学の例は次のとおりです。

  • 東京大学(学校推薦型選抜、学部ごとに基準が異なる)
  • 京都大学(特色入試、一部学部で4.3以上)
  • 早稲田大学(指定校推薦、4.0〜4.3以上)
  • 慶應義塾大学(指定校推薦、4.0〜4.3以上)
  • 上智大学(公募推薦、4.0以上)
  • 大阪大学(学校推薦型選抜、4.0以上)
  • 名古屋大学(学校推薦型選抜、4.0以上)
  • 北海道大学(学校推薦型選抜、4.0以上)

評定4.0以上をキープするには、高校1年の1学期から全科目で安定した成績が必要です。

苦手科目を放置すると0.1〜0.2下がるだけで出願資格を失うリスクがあるため、バランスよく対策しましょう。

評定3.5〜3.9で狙える大学

評定3.5〜3.9は、MARCH・関関同立の公募推薦や指定校推薦に出願できるゾーンです。

私立大学の推薦入試では最もボリュームが大きい層といえます。

評定3.5〜3.9で出願可能な大学の例は次のとおりです。

  • 明治大学(指定校推薦、3.8〜4.0以上)
  • 青山学院大学(指定校推薦、3.8〜4.0以上)
  • 立教大学(指定校推薦、3.8〜4.0以上)
  • 中央大学(指定校推薦、3.5〜4.0以上)
  • 法政大学(指定校推薦、3.5〜3.8以上)
  • 関西大学(公募推薦、3.5以上)
  • 関西学院大学(公募推薦、3.5以上)
  • 立命館大学(指定校推薦、3.5〜3.8以上)

ありがちな失敗は「もう少し上がるだろう」と楽観視して準備を後回しにするパターンです。

高校3年の1学期が終わった時点で評定が確定するため、直前の追い上げでは間に合わないケースがよく見られます。

評定3.0〜3.4で狙える大学

評定3.0〜3.4でも出願できる推薦入試は存在します。

日東駒専クラスや中堅私立大学の公募推薦・指定校推薦が中心です。

評定3.0〜3.4で出願可能な大学の例は次のとおりです。

  • 日本大学(指定校推薦、3.0〜3.5以上)
  • 東洋大学(指定校推薦、3.0〜3.5以上)
  • 駒澤大学(指定校推薦、3.0〜3.5以上)
  • 専修大学(公募推薦、3.0以上)
  • 近畿大学(公募推薦、3.0以上)
  • 龍谷大学(公募推薦、3.0以上)
  • 京都産業大学(公募推薦、3.0以上)

評定3.0台の受験生は、総合型選抜の活用も検討してみてください。

志望理由や活動実績が重視されるため、自分の強みをアピールできれば上位大学への合格も狙えます。

評定不問で狙える大学

評定の基準を設けていない大学も、とくに総合型選抜で多く見られます。

受験生の意欲・適性・活動実績が選考の中心になる方式です。

評定不問で出願可能な大学の例は次のとおりです。

  • 慶應義塾大学(SFC・FIT入試)
  • 明治大学(総合型選抜)
  • 立命館大学(総合型選抜)
  • 東北大学(AO入試II期)
  • 筑波大学(AC入試)
  • 北海道大学(フロンティア入試)
  • 広島大学(総合型選抜)

評定不問だからといって「誰でも受かる」わけではありません。明確な志望動機と具体的な活動実績が不可欠です。

「評定に自信はないが、やりたいことが明確にある」受験生にとっては実力を発揮しやすい方式です。

推薦入試で大学に受かるには

推薦入試で大学に受かるには

推薦入試で合格を勝ち取るには、出願直前ではなく高校1年からの継続的な準備が欠かせません。

評定管理・活動実績・書類対策の3本柱をバランスよく進めることが重要です。

ここからは次の3つの合格に向けた準備のポイントを解説します。

高校1年から評定平均を意識する

推薦入試の評定平均は、高校1年から3年1学期までの全科目の成績で計算されます。高校3年になってから挽回しようとしても、1年・2年の成績が足を引っ張るケースが少なくありません。

たとえば、高校1年で評定3.0、2年で3.5だったとします。3年1学期で4.5を取っても、全体の平均は約3.7にとどまります。

評定4.0以上を目指すなら、1年次から全科目で4以上を維持する計画が必要です。

保護者が抱きがちな不安として「部活と両立できるのか」という声があります。定期テスト2週間前から集中して対策するスケジュールを組めば、両立は十分に可能です。

活動実績を早めに積み上げる

総合型選抜では、高校時代の課外活動やボランティア経験が評価対象になります。受験直前に慌てて活動を始めても、内容の薄さを面接官に見抜かれるリスクがあります。

活動実績として評価されやすいものは次のとおりです。

  • 生徒会活動や学校行事の運営経験
  • ボランティア活動への継続的な参加
  • 英検2級以上やTOEIC600点以上などの資格取得
  • 科学オリンピックやコンテストへの出場
  • 地域活動やNPO活動への関与

よくある失敗例は「活動をたくさん並べるだけで、どれも中途半端」というパターンです。数よりも深さが重要で、1つの活動に継続して取り組んだ経験のほうが高く評価されます。

高校1年の段階で興味ある分野を絞り、2年間かけて取り組む姿勢が理想的です。

志望理由書と面接の一貫性を保つ

推薦入試では、志望理由書と面接の回答が食い違うと評価が大きく下がります。「書いた内容を自分の言葉で説明できるか」が合否を分けるポイントです。

志望理由書を書く際に意識すべき点は次のとおりです。

  • なぜその大学・学部でなければならないのかを具体的に書く
  • 高校時代の経験と志望理由を論理的につなげる
  • 入学後に取り組みたい学びや研究テーマを明記する
  • 将来のビジョンを大学での学びと結びつける

面接では志望理由書をもとに質問されます。丸暗記ではなく、背景や根拠まで理解しておく必要があります。

保護者や先生に模擬面接を頼み、矛盾がないかチェックしてもらう方法が効果的です。下書きは夏休み中に完成させ、9月の出願までに3回以上は推敲(すいこう)しましょう。

推薦入試で受かる・落ちる人の特徴を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

また、推薦入試の対策方法を詳しく知りたい人は、次の記事を参考にしてください。

推薦入試によくある疑問

推薦入試によくある疑問

推薦入試を検討するうえで、受験生や保護者が共通して抱きやすい疑問があります。

ここからは次の3つのよくある疑問を解説します。

推薦をもらうには何が必要?

推薦をもらうために必要な要素は、推薦の種類によって異なります。指定校推薦では評定平均が最重要です。

校内選考を突破できるかどうかがすべてといっても過言ではありません。

推薦の種類ごとに求められる主な要素は次のとおりです。

  • 指定校推薦:評定平均・欠席日数・生活態度
  • 公募推薦:評定平均・校長の推薦書・面接や小論文の対策
  • 総合型選抜:志望理由書の完成度・活動実績・面接でのプレゼン力

指定校推薦の校内選考では、評定が同じ生徒が複数いる場合があります。その際は部活動や委員会活動の実績で差がつきます。

評定だけでなく、生活態度や出席状況も総合的に判断されます。普段の学校生活を丁寧に過ごすことが大切です。

欠席日数は合否に影響する?

欠席日数は推薦入試の合否に影響します。多くの大学では年間欠席日数10日以内を目安にしています。

とくに指定校推薦では、校内選考の段階で欠席が多い生徒は不利です。

「3年間の合計が20日以内」と明記している大学もあるため、出願要項を事前に確認してください。病気やケガによるやむを得ない欠席は、診断書を添付すれば考慮されるケースがほとんどです。

遅刻・早退も累積すると欠席日数に換算される高校があるため注意しましょう。「体調を崩しやすい」という不安がある受験生は、欠席基準が緩い総合型選抜も視野に入れてみてください。

推薦と一般選抜の併願はできる?

推薦入試と一般選抜の併願は、推薦の種類によって可否が異なります

種類ごとの併願ルールは次のとおりです。

  • 指定校推薦:合格後の辞退は原則不可で、一般選抜との併願は事実上できない
  • 公募推薦:合格後に辞退できる大学が多く、一般選抜との併願が可能
  • 総合型選抜:専願の大学と併願可能な大学に分かれる

公募推薦で不合格だった場合、一般選抜で同じ大学を再受験する受験生も多くいます。推薦対策と一般入試対策を並行して進めておけば、どちらの結果にも対応可能です。

指定校推薦で合格後に辞退すると、翌年から高校への推薦枠が取り消される場合があります。後輩にも影響が及ぶため、「合格したら必ず入学する」覚悟を持って臨んでください。

まとめ

推薦入試は私立・国公立を問わず多くの大学で実施されています。

総合型選抜・公募推薦・指定校推薦の3種類があり、評定や活動実績に応じて出願先を選べます。

  • 評定4.0以上なら早慶上智や旧帝大の推薦に出願できる
  • 評定3.0台でも日東駒専クラスの公募推薦・指定校推薦が狙える
  • 高校1年からの評定管理と活動実績の積み上げが合格のカギになる

まずは自分の評定と出願条件を照らし合わせ、狙える大学をリストアップするところから始めてみてください。

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